
新大阪駅の構内にある「蕎麦と炭火串焼 弦」という店に入った。
思わぬ拾いものだった蕎麦をいただく前に、
いくつかメニューを摘まんでみた。
とりあえずサラダは「大根と大葉の胡麻味噌さらだ」(550円)を選ぶ。
初めての居酒屋の場合、サラダのドレッシングで、
その店の方向性を探れるような気がする。
妙に味付けが濃いかったり、味の素臭かったら、前途は多難だ(笑)。
大葉はいったい、どこに行ったのかという疑問はあるものの、
胡麻味噌という濃厚な味になりがちなドレッシングながら、抑えの利いた上品な味。
しかも蕎麦屋らしく、揚げた蕎麦をアクセントに使う気の利きようもいい。

次は2枚看板の炭火串焼から「なんこつ」と「ささみ塩焼き」(各210円)。
それから、観光客を意識したネーミングが光る新世界風串かつからも、
「青唐」、「エリンギ」(各150円)、「カツ」(210円)をチョイスする。
串焼はどれも炭火焼ならではの香ばしさを纏っている。
串カツは専用ソースが付いていて、安心して2度漬けできる。
これも新世界に蔓延っている、関東系串カツ屋より、はるかに美味い。
行列に恐れをなし、地元の店に入らないなら、
帰り際にコチラで食べて帰るのが正解だろう。


おでんもあったので、「春菊ととろろ」(280円)を摘まんでみる。
おでんと言うよりは、会席の一品料理みたいだ。
これも蕎麦を扱っているだけに、雑味のないダシがいい。
ついでに蕎麦屋ならではの「みぞれ揚げ蕎麦がき」(420円)も頼んでみた。
もっちろした蕎麦がきと、おろし、わさび、ツユの風味のバランスがいい。
チェーン店ながら、全体を通じて、センスを感じた。
酒代をプラスすると、結構な値段にはなるのだけれど・・・。


蕎麦と炭火串焼 弦 新大阪駅店
住所/大阪市淀川区西中島5−16−1
電話/06−6304−9730
営業時間/10:00〜22:30
店休日/年中無休
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
なんかワザが光ってみえる〜

中でも春菊ととろろなコンビに首ったけです。
こんな食べ方あったべさ的な驚きですだ。(笑)
そばがきのわさびが非常に多い気もするけど
きっとそれをも蹴散らすうまさなんだろうな〜
創作系もなるほどって感じですね。
センスのある人が勤めているのかな。
それが反映できれば、チェーン店も面白いのに。
揚げそばの入ったサラダなんて粋でいいですねぇ。
ここは意外でしたねえ。
場所柄、ぜんぜん期待してなかったのに。



