
山間の小さな城下町、三木は目立った観光スポットこそないが、
古い昔ながらの町並みが残っていて、
神戸から近いこともあり、度々訪れている。
町の中心地すら、開発の手が伸びておらず、
昭和の商店や食堂が、そのままの姿で商売をしている。
最近、廃業するところも多く、
商店街もシャッターが目立ってきたのは寂しい限りだが・・・。
もうひとつ、町のシンボルだった第3セクターのローカル線、
三木鉄道も、この春に廃止された。
少し中心から外れた三木鉄道の三木駅は、
ディーゼルカーが走っていた当時も、人影少ない寂しげな駅だった。
廃止後、初めて立ち寄ったが、風景はそのまんま。
まるで汽車だけがフェードアウトしたようだ。
いや、動かないディーゼルカーはそのまま放置されているけど・・・。
素朴なコロッケ屋やレトロな喫茶店を横目に、駅前の路地に入り込む。
「赤てんぐ」という食堂があった。
暖簾もかかっておらず、営業しているのかどうか分からない。
入口に近づくと、中からテレビの音が聞こえた。
思い切って中に入ると、ここの奥さんらしい女性が、
カウンター席へ案内してくれた。
どうやら食べられるらしい。
壁一面に貼られたメニューを眺めると、どうやら洋食屋らしい。
Aランチ1500円、Bランチ1250円・・・。
割と高めの設定だなあ。
あっ、さすがに東播磨。
カツメシがあった。
サラダ付800円、大750円・・・700円の普通を注文する。
と同時に、奥さんがガラス障子向こうの座敷で寝ていた大将を起こしにいった。
なんともいえないのんびりムード、たまらない(笑)。
冷蔵庫から木綿に包まれた大きな肉の塊を取り出した大将は、
それをまな板にのせ、スッと包丁を入れてカツ1枚切り出した。
ここではビフカツではなく、トンカツを使うようだ。
パン粉、天ぷら粉など、いろいろ仕込まれた机の引き出しで衣をつけ、
奥さんが火を入れて熱していた鍋に放り込む。
盛られたご飯に、ドミグラスをさーっとかけ、
すばやく奥さんが大将に差し出す。
揚げたてのカツがのり、
仕上げのドミグラスを大将がたっぷりかけたら出来上がり。
流れるような一連の作業に見入ってしまった。

茹でキャベツが添えられた姿は、オーソドックス。
ドミグラスソースは、見た目よりすっきり味で、
とろみがご飯にしっかり絡み、ソースだけでも、どんどん飯が進みそうだ。
肉も柔らかくって、美味しかった。
箸袋を見ると“板前洋食”とある。
素朴な食堂に、職人魂がしっかりと息づいている。
こりゃ、Aランチも必食だな。
また足を運ぼう。
板前洋食 赤てんぐ
住所/兵庫県三木市福井2−11−51
電話/0794−82−5545
営業時間/テレビの音が聞こえたら!?
この・・ステンレスの急須みたいなのっ いいですね〜♪
最近みかけません
こちらでの、カツメシとは・・・違う!
ありのままの、カツメシ(なんのこっちゃ)
気取りのない、カツメシ食べてみたいです。ソース旨そう!
しゃれさんが走っているわけがわかったよん。
このかつめしを食べるのなら、走らなきゃ!!!
コレの前の冷麺もその前のにくてんも、走らないとだめだよ〜〜
これだったらサジ貰って3分?で食べちゃうかも知れないです^^
呑み過ぎた。。。
カツ飯まだ食べたことないです
昨日はお弁当買ってきました
夜はカツ弁当たべましたここみたいに固まり肉から切り分けカツにする。ニクイ演出ですね
どんなお味なのかな??て思いました(昨日赤い天狗一杯みてきて・・・牛若餅も食べたせいで吊られて・・・)
「板前洋食」とあるので、魚料理も期待できそうな感じがします。
この小さなアルミヤカンがたまりませんね。
大将おこして肉を切るとこからはじまるなんて!
それに、営業時間も「テレビの音が聞こえたら」(爆)
なんだか時間の流れがここだけまったり

タレがいっぱいかかってるかつめしは嬉しくなります。
自分のために肉を切り出すってのがいいなー。
明日はどこ行こうかな。かつめしマップ見て悩もう。
そちらのかつめしと結構違うでしょ!?
だから、あの画像見たとき、かなり惹かれました。
食の世界は広いですねえ♪
この急須、もう骨董価値がありそうな。
古い町の雑貨屋に行けばあるかなあ(笑)
食べながらやせるが・・・違います。
ダイエットではなく、体作りのトレーニング!(笑)
かつめしも店によって、いろいろあるから面白いです。
神戸からちょっと離れちゃいますが。
3分だったら若いです(笑)
私は5分かかるかなあ。
かつめし、東京じゃ誰も知らないでしょうねえ・・・。
かつめしは、基本的にご飯の上に、
カツとデミグラスソースをかけただけのシンプルなもの。
ビフカツ定食でも同じものができますね(笑)
魚・・・ですか?
うーん、エビフライしかなかったような・・・(笑)。
とりあえずランチから始めるのが吉かも♪



