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Author:しゃれこーべver.3
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最後に料理は好きか嫌いか。その人によって、美味い不味いは違います。異論は認めまくりますので、苛めず大人の対応でスルーしたってね

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喜戸とうふ(熊本県阿蘇郡産山村)
喜戸とうふ


熊本県の産山村は名水のふるさと。
有名な温泉地に囲まれながら、
この地域だけは、冷たく清らかな水が湧く。
この水を利用して、
美味しい豆腐を作っている店があると聞き、
温泉行脚の途中に立ち寄ってみた。
もっと観光客向けの店かと思えば、
意外に素朴な佇まいでニンマリする。

店内へ入るともっと素朴だった。
2卓しかないテーブルにひとつが、
おばちゃんの手で素早く片付けられる。
ご夫婦で経営されており、
飲食店というより、
食堂は片手間でやってるように見えた。
聞けば近くの池山水源の水で豆腐を作っているとのこと。

喜戸とうふのだご汁定食


定食は3種類。
どれにも豆腐が当然ついてくるので、
せっかく九州に来ているのだからと、
豆乳だご汁定食(1000円)をチョイスする。
あと一品で焼きあげ(200円)も付けてもらった。

食前酒ならぬ食前豆乳をいただく。
水が違えばこうも違うのか。
臭みもなく清涼飲料のようにスーッと喉を通る。
やがて盛られた豆腐の数々・・・。
寄せ豆腐に、絹ごし豆腐、そして木綿豆腐。
しっかりした食感なのに、味わいだけが口にとろける。
思わず唸ってしまった。
大豆の甘味と違った甘味が感じられる。
これがもしかしたら、池山の水の甘味なのかも知れない。

贅沢すぎる前菜をいただき、いよいよメインが登場した。
だご汁を中心に、おから、おからサラダ、漬物・・・。
どれも素材の旨みを引き出した手づくりの品ばかり。
九州独特の麦味噌と豆乳をブレンドした汁に、
大根、ニンジン、白菜など野菜がたっぷり。
揚げも入って、豪華なすいとんだ。
ご飯もこちらの水で炊かれているのだろう。
米の甘さと水の甘さが相まって、
オカズいらずの美味しさだった。
食べることの楽しみを存分に教えてくれる小さな名店だ。

喜戸とうふ
住所/熊本県阿蘇郡産山村田尻201−2
電話/0967−25−2416
営業時間/8:00〜18:00
店休日/毎木曜日

テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ

和食 | 06:34:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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