投稿日:2007-06-18 Mon

京都のメシ・・・これはとっても難しい。
「せっかくだから京都らしいものを」・・・これが罠である。
見てくればっかり立派な店に引き寄せられ、
またまた見てくればっかりの料理に高額を払わされるのがオチだ。
はっきり言うと、京都では学生街にある飯屋か、
地元の人が入るラーメン屋、カレー屋で食べるのが無難なのだ。
でもせっかく京都に来たのだから・・・。
じゃここは精進料理でも!
と言いたいが、これもまた敷居が高い。
精進料理の性質上の理由なのは分かっているが、
やれ予約が必要だの、やれ4人以上でないとダメだの・・・。
そんな時に使えるのが智積院会館茶寮「ききょう」だ。
精進料理の代表メニューは名物「こんにゃく御膳」(1800円)。
みずみずしいさしみこんにゃく、香り豊かな味噌こんにゃく、煮物、てんぷら・・・。
まさにこんにゃく尽くしだが、ヘルシーでさっぱりいただける。
またうれしいことに、これも名物になっている手づくりザル豆冨付き。
ほかにも精進料理の膳が、1800円からラインナップしている。

ここの特徴は気取りの無い店づくり。
喫茶と軽食メニューもあるから、構えることなく利用できる。
その反面、風情に乏しいと言えないこともないが・・・。
智積院は真言宗智山派の総本山。
長谷川等伯・作の国宝障壁画が有名だが、
四季折々の美しさを楽しめる庭園も必見。
清水寺や三十三間堂にも近く、
ちょっと贅沢な昼食に組み込むには最高の立地である。
ききょう
住所/京都市東山区七条東瓦町964
電話/075−531−0210
営業時間/10:00〜17:00(LO15:45)
店休日/無休
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