
滋賀県の伊吹山山麓は古くから蕎麦粉の産地として有名らしい。
にも関わらず、有名になるのは百草のほうで、
せんねん灸は、世に出て大ヒットをおさめたものの、
うまい蕎麦屋は、なかなか出てこない現状がある。
北陸と滋賀を結ぶ国道161号線に、
新しい道の駅 追坂峠ができた。
その中にある「レストラン追坂峠」では製麺室を設け、
地元産蕎麦粉で蕎麦を打っていると聞いたので訪ねてみた。

この道の駅、名前の通り高台にあり、
琵琶湖の見晴らしが素晴らしい。
当然、レストランはレイクビューの一等席ばかりだ。
さっそく「ざるそば」(600円)を注文する。
他に客は一組だけなのに、
「時間がかかりますがよろしいですか?」と聞かれる。
うんうん、湯通ししたら終わりの出来合い麺じゃない証拠だ。
出てきた蕎麦は盛りもまあまあ。
二八かと思えば、県内産蕎麦粉10割だそうな。
香りがもっとすればいいのだけど
これは時期にもよるだろう。
この料金でここまで出来れば十分に満足だ。
昼までに売り切れることもあるそうなので注意。
県内産の蕎麦粉の良さを発信できる施設になればいいのになあ。
レストラン追坂峠
住所/滋賀県高島市マキノ町海津897−27
電話/0740−28−8081
営業時間/9:00〜18:40
店休日/毎火曜日(祝日の場合は翌日)



