投稿日:2008-05-05 Mon

尼崎に仕事へ出た。
洋食モードだったので「グリル一平」に向かったが、
なんと閉店していた・・・。
向かいの中華料理店「大貫 本店」を覗くとラッキーにも空席が。
中華料理店なのだが、現役最古参でラーメンを出す店として、
知られており、ほとんどの客が「中華そば」を注文する。
10年ぶりだろうか。
席に座ってメニューに目をやり思い出した。
この店、どう見ても大衆店なのに高いのだ。
ちなみに中華そばは800円で大盛りは1000円。
焼飯(小)700円、焼そば1000円と結構なお値段。
それなのに店内ほぼ全員を占める常連サンは、
平気でラーメンに焼飯を付けている。
焼飯ミニだって500円だから計1300円!
昼時、客単価1000円越えの店なんて、
最近じゃ、そうそうないのに。
尼崎は景気がいいのかなあ・・・。

なんて頭の中でブツブツ言ってたら、ラーメンが出てきた。
ちょっと太目の自家製麺にチャーシュー、メンマ、木耳。
スープは見た目濃いトンコツ醤油だが、
脂っこさや、しつこさは感じず、思った以上にあっさり。
味は少しばかりの酸味がアクセントになっており、
うま味たっぷりのスープを引き締めている。
私にはちょっとしょっぱく感じるが、
このあたりにハマる秘密がありそうだ。
大正元年、神戸の居留地にオープンし、
その後、尼崎に移転したそうだが、
神戸の中華そばは、澄んだスープがスタンダード。
これに類似したラーメンに出会った記憶がない。
尼崎で育った尼崎の味だろう。
でもやっぱり正直、800円は高い。
この金額だと美味しくて当たり前。
自分の評価も自然と厳しくなる。
600円なら私もハマってみたいが・・・。
大貫 本店
住所/兵庫県尼崎市神田中通3−29
電話/06−6411−9583
営業時間/11:30〜22:00(水は〜20:00)
店休日/年中無休
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