投稿日:2008-05-31 Sat

奈良の五位堂に仕事で出かける用事ができた。
ついでに美味しいものがいただけないかと検索。
「手打ちそば はやし」がヒットする。
近鉄の駅から歩けば20分強といったところか。
取材は午後からなので、開店一番に乗り込もう。
目指す店は、ニュータウンの入口近く、
幹線道路沿いにあった。
時計を見れば、開店まであと10分。
ベンチに腰かけて、待つことにする。
すると、次々に自家用車が駐車場に入ってきた。
開店時、席に着いたときには満席。
25人ほどの客で、男は私、一人っきりだ。
世の奥様方はなかなか優雅に暮らしてらっしゃる。
さて、メニューを眺める。
バリバリの職人気質かと思えば、
トマトそばや、蕎麦ピザなど、独創性なメニューもある。
そろそろシーズンが終わる、辛味大根そばにも惹かれたが、
折角だから3種類の蕎麦が楽しめる、
「三つ揃えそば」(1365円)をいただくことにした。
自慢の田舎、せいろ、生粉そばの三種類が、
半量ずつ味わうことができるのだ。
まず奈良の店らしく、蕎麦の前に古代米が通された。
箸袋を見ると、手書きで店名が記されている。
なかなかの演出ではないか。

最初に出てきた蕎麦は、黒く野太い田舎そば。
まずそのまま、次にほんの少しの塩と一緒に蕎麦をつまむ。
噛み締めに近い、力強いコシを楽しんだあと、
すーっと蕎麦が持つ、甘みが口に広がっていく。
つゆに浸けても美味しかったが、
そのままか、塩だけで結構、食べきってしまった。

次に出てきたのがせいろそば。
田舎そばとは一転、色白美人の石挽き臼で挽いた細打ち蕎麦。
これも香り豊かで、コシから喉越しへと、違った楽しみを与えてくれる。
つゆも田舎そばのものと異なる、
ちゃんと、蕎麦に合わしたものを使う。

最後に出てきたのは、生粉せいろそば。
せいろをさらに磨きにかけたような美しい10割蕎麦。
塩を振ってひと口。
うん、甘みはこれが一番感じるかな。
そしてバツグンの喉越し。
せいろそばのつゆでいただく。
辛口のつゆの絡みもいい。

シメはもちろん、ポタージュのような濃厚な蕎麦湯。
なんとも贅沢な蕎麦のフルコースだった。
田舎蕎麦好きな私は、やっぱり最初のそばに惹かれたが、
どれもきっちり個性を見せてくれて楽しい。
冬場は辛味大根をたっぷり使った蕎麦が美味しいとか。
ここはわざわざ足を運ぶ価値のある店に思う。
今から寒くなるのが楽しみだ。
手打ちそば はやし
住所/奈良県北葛城郡広陵町馬見北8−6−6
電話/0745−54−6884
営業時間/11:30〜14:30、17:30〜20:00(ただし月曜日は昼のみの営業)
店休日/毎火曜日(祝日の場合は翌日休)
投稿日:2008-05-30 Fri

唐揚げが美味しくって、ラーメンハウスとあったから、
果敢にラーメンに挑戦したものの、
期待したモノは得られなかった「天一軒 白川台店」。
ここはやっぱり居酒屋メニューor定食ではないかと、
「とんかつ定食」(800円)を注文してみた。
中華&洋食の店ではトンカツも食べるが、
中華料理屋でトンカツをいただくのは初めてかもしれない。
とはいえ「唐揚げ定食」がしっかりしたモノだったので、
ラーメンより不安がないというのが正直なところ。

想像通りの定食がやってきた。
ご飯の盛りはお代わり不要。
キャベツもたっぷり添えられている。
さすがに唐揚げと比べれば、
トンカツのサイズにさしたるインパクトはないが・・・。
衣サクサクで、肉は柔らかく、美味しいトンカツ。
唐揚げといい、トンカツといい、揚げ物が得意な店のようだ。
ラーメンハウスなんだけどな・・・(笑)。
これならポークチャップ、チキンチャップも、
試さないわけにはいかない♪
「唐揚げ定食」の記事はこちら
「ワンタン麺」の記事はこちら
天一軒 白川台店
住所/神戸市須磨区白川台2丁目44−7
電話/078−794−0909
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-29 Thu

阪神野田駅近くにある野田本通商店街。
多くの商店街がこの町で交差しているが、
ここはアーケードもなく、
その分、人通りもまばらで、のんびりしたムード。
この筋に昭和そのものといった、レトロなお好み焼き屋が2軒ある。
駅から近い「あかだま」は残念ながら休み。
西へさらに進んで、もう一軒の「アサヒ堂」に辿り着いた。
注意しておかないと通り過ぎそうな、素朴な佇まいだ。

持ち帰り客へ対応しやすいようにであろう。
表へ開かれたところに鉄板がある。
店内に入れば、やっぱり昭和そのもの。
どことなく煤けた壁に、色あせた品書き。
もう何年も値上げしていない証拠だろう。
野菜焼150円、玉子入りだと200円。
豚卵焼、イカ玉子焼はそれぞれ300円で、
ミックス焼になれば400円だ。
玉子、イカ、豚の入った焼きそばは小300円、大500円。
いわゆる全部入りのモダン焼が500円で最高値。

ここなら一番高い「モダン焼」でも平気。
さっそく注文しようと思うが、
さっきから何度呼んでも、店は無人のまま・・・。
結局、かなり読み込まれたマンガ持って、席に座り待つこと10分。
ようやく店主が奥から現れて、無事に注文を聞いてもらえた。
テーブルにはペットボトルで冷やされた水とコップが置かれる。
これもなんだか懐かしい感じだ。
調理にかかってから、15分ぐらい経っただろうか。
昼休み厳守のサラリーマンにはとても使えそうにない店だ(笑)。
完成したモダン焼はボリュームたっぷり。
さすがに豚もイカもゴロゴロというわけではないが、
わずかに感じるトロミが、たっぷり使われたそばに絡み、
甘いソースとマヨネーズに相まって、いいハーモニーとなる。
やっぱり混ぜ焼きとマヨネーズの相性はいいなあ。
500円で大満足の一品となった。

アサヒ堂
住所/大阪市福島区大開1−9−17
電話/06−6461−4694
営業時間/???
店休日/毎日曜日および祝日
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-28 Wed

基本的に寿司屋は飲食の中で、
最も当たり外れが大きいと思う。
もちろん、料金と味に明確な比例関係があるわけだが、
回転寿司というジャンルが確立し、
低価格寿司に味のアウトラインがなんとなく出来上がって、
出費を気にすることなく、
それなりの美味さが楽しめるようになったのは、
庶民にとって、誠にありがたいことだ。
この判断基準を元に、安い寿司ランチを漁るのもまた楽しい。
回転寿司は自分でネタを選ぶため、
ハズレの皿も取ってしまう危険性が高い。
安い一般寿司屋の場合、ランチに使う寿司ネタも、
職人による目利きで、仕入れた食材を、
優先的に使うわけだから、ハズレがずーっと少なくなる。

というわけで回転寿司には足を向けず、
最近は専ら寿司屋のランチ狙い。
この日は私の好きな店が集中する、
ミナエンタウン1階北入口にある「すし久」へ寄ってみた。
ランチタイムには「盛り合わせ」が200円安い700円。
さらにミニうどんも付いてくるのだ。
寿司はちょうど良い大きさで握られた全8貫。
ベテランの職人さんに握られた寿司は、
しっとりと口の中でその実力を発揮してくれる。
睨んだとおり、どれも新鮮で美味しいネタばかり。
これなら900円でも納得。
インチキなしの値付けがウレシイではないか。
うどんも冷凍麺だが、おまけにしては上出来。
最近、寿司屋行脚も楽しくなってきた。
すし久
住所/神戸市兵庫区新開地1−4−3−107
電話/078−575−8810
営業時間/11:30〜不明
投稿日:2008-05-27 Tue

国東半島といえば山間部の寺院・仏閣めぐりとともに、
楽しみたいのが豊かな海の幸。
道の駅なら手っ取り早く、しかも安く味わえるだろうと、
「道の駅くにみ」に併設された「レストラン美浜」に立ち寄った。
メニューを眺めると「たこめし膳」が美味そうだ。
近所のおばあちゃんといった感じのウエイトレスさん!?が、
スローペースで注文を聞きにきたので、
それをオーダーすると「今日は絶対に車えび膳がいい」。
信じましょう、その言葉♪
そういえば近くに浮かぶ姫島は車えびの養殖で有名だった。
おばあちゃんにソレかなあと聞いたら、地場の車えびらしい。
美味しければ何でもいいや。

おばあちゃんのリズムに合わせるかのように、
長い時を経て、出てきた料理に歓声!
車えびの天丼をメインに、塩焼き、小鉢、フルーツ。
これで1260円はやっぱりお値打ちだろう。
車えびはどれも小ぶりだが、
ブラックタイガーと違って濃厚。
エビらしい甘みがじんわり口の中で広がっていく。
中でも塩焼きは追加注文したくなるほど。
ここで注文したら、きっとこれからの移動に、
大きく差し障ってくるだろう(笑)。
次はタコが美味しい季節にやって来たいな♪
レストラン美浜
住所/大分県国東市国見町伊美4256
電話/0978−89−7117
営業時間/10:00〜20:00
店休日/年始のみ
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-26 Mon

アドベリーをご存知だろうか?
ブラックベリーの一種で、目に良いとされる、
アントシニアンをブルーベリーの6倍も含んだフルーツだ。
ニュージーランド原産で、正式名称はボイズンベリーだが、
これを国内で唯一生産する滋賀県安曇川町が、
親しみやすいようにアドベリーと名付けた。
今ではすっかり町の特産品となっており、
「道の駅あどがわ」では、ジャムをはじめ、
ケーキ、アイスなどのスイーツから、
果汁を用いたリキュールまで、様々な加工品が並んでいる。
話を聞けば独占栽培はなかなか大変で、
むやみにどこでも栽培されないように、
種子の管理だとか、厳重にしないといけないそうだ。
収穫期、賞味期限ともに短く、
なかなか生の果実が食べられないのは寂しいが、
もっともポピュラーな加工品、ジャムを使った、
「アドベリー天然酵母自家製パン」(200円)を買ってみた。
300円のコッペパンを、切り売りしたもので、
切り方によって、ジャムの入り方が目に見えて違う。
もちろん、一番たっぷり入ったものを選んだ(笑)。

製造元を見れば、宝船温泉の文字。
まだ立ち寄ったことがない温泉だが、
ここでわざわざパンを作っているのだろうか。
さて一口。
うーん、ジャムが甘すぎて、アドベリーの本来の味が分からない。
一度、アドベリーのソフトクリームを食べたことがあるが、
かなり酸味の効いた味だったような気がする。
少なくとも、このジャムからは、そんな酸味が味わえなかった。
うーん、酸味愛好家としては残念無念。
正直、これだったらブルーベリージャムでもいいような?
確か収穫は6月ぐらいだったと思うけど、
生果実って手に入れられるのだろうか?
ネットで検索しても、それらしき情報はなし。
確かに賞味期限2日というシビアな果物ではあるけれども・・・。
後日、滋賀の友人に聞いたら、
6月の収穫時に、少量、道の駅で販売されるらしいが、
ものの5分で売切れるとか・・・。
道の駅あどがわ
住所/滋賀県高島市安曇川町青柳1162−1
電話/0740−32−8464
営業時間/9:00〜18:00
店休日/毎水曜日(祝日の場合は翌日休)
投稿日:2008-05-26 Mon

牛丼・・・今や国民食のひとつだろう。
これが食べられなくなるという事態が、
大ニュースになるぐらいだ。
ところが私自身は、吉野家や松屋に行くものの、
食べるのは定食だったり、カレーだったりで、
肝心な牛丼は一度も食べたことがない。
理由はただひとつ。
タマネギが好きではないからだ(笑)。
大人なので、知らずに入っている場合は、
気になりながらも、ちゃんと食べる。
だが、始めから入っているのが分かっていたら別。
金出して嫌いなものを食べるなんて、真っ平ごめん。
なのに、この日の昼食は「すき家」だった。
スポンサー様の意向である(笑)。
まあ時間が押していて、選択の余地がなかったからだけどね。
名神高速の工事渋滞のお陰で、
この日の予定が2時間も狂ってしまったのだ。
初めて入った「すき家」だったが、
想像以上にメニューが豊富だ。
これなら、タマネギを使わない丼もあるハズ。
「めかぶ牛丼」と迷ったが、
「ねぎ玉豚丼サラダセット大盛」(600円)にした。
ネギを使うなら、タマネギは入ってないだろう。
一面、ネギの色鮮やかな丼。
少し中を窺ってみると・・・タマネギ入っているじゃないか(笑)。
思うにこの価格帯で、このメニューバリエーション。
行程に効率化を図らなければ、成り立たないであろう。
どの丼も、使われるメイン具材は一緒で、
トッピングだけが異なるというわけだ。
きっとメカブにもタマネギは入っているに違いない。
絶対に合わないぞ(笑)。

というわけで、悲しい昼食となったが、
大人だからタマネギも平らげた。
ピリ辛の文字があったが、タマネギの入った料理に、
辛いものに当たった試しがない・・・。
不味くはないが、ただ腹が膨れるだけといった感じだ。
牛丼評論家の友人によれば、
「すき家」は「吉野家」に近い味を再現しており、
まだマシな方らしい。
そうかも知れないが、私個人としては、
自分の嗜好を踏まえたうえで、
今日をもって、卒業したいなあと・・・。
すき家 長浜IC店
住所/滋賀県長浜市山階町496−2
営業時間/24時間
店休日/年中無休
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-25 Sun

彩華ラーメンといえば奈良のご当地ラーメン。
白菜、ニラなどたっぷりの野菜に、ニンニクをきかせ、
豆板醤で鶏がらスープを調えた、独特の味が特徴だ。
残念ながら奈良にある屋台の本店には行ったことがないが、
大阪の上本町店や、今はなくなった心斎橋店で結構食べていた。
とにかく臭いも強烈で、見るからにピリ辛のスタミナラーメン。
マニアックな仕様ながら、クセになる味でファンの心を掴み、、
最近は芦屋、三宮、そしてここ兵庫と、西へ店舗を増やしている。
2年ほど前、三宮店が出来たとき、久しぶりに食べてみたが、
ピリ辛よりしょっぱさを強く感じてしまい、
それ以来、足を向けることがなくなった。
せっかくの新店に敬意を表して食べてみることにした。

看板の「サイカラーメン」は麺の数によってミニ〜特大が選べる。
ここは元々ボリュームがあるので「小(1玉)」600円にする。
懐かしいニンニク臭を伴って、ラーメンがやってきた。
仕事の途中はもちろん、デートの前には絶対タブーである(笑)。
何よりもウレシイのが、丼いっぱいに盛られた野菜。
大阪で食べていたサイカは、もっと白菜が多かったように思うが、
まあでも、丼一面といった感じで、野菜好きにはたまらない。
麺は細目で、ちょっとごわついた感じのチープな麺。
下品(失礼!)なスープにはコレがまた、ピッタリなのだ。
ただし、どうも私自身の好みが変わったせいか、
やっぱりしょっぱくて、昔がっついて食べていた頃の感動がなかった。
辛さが突出する分にはいいが、唐辛子の辛味はそれほどでもない。
辛味となるラージャンを加えて、ちょっと好みの味にはできたものの、
これはやっぱり若い人のラーメンだなあと、寂しさに耐えつつ食べ終えた(笑)
「天下一品」に続いて、ココのラーメンも卒業かも知れない・・・。
彩華ラーメン 兵庫店
住所/神戸市兵庫区三川口町3−2−36
電話/078−511−1288
営業時間/11:00〜翌3:00(日・祝は〜翌1:00)
店休日/年中無休
投稿日:2008-05-24 Sat

オープンから2ヶ月。
そろそろ店の仕事も落ち着いた頃と思い、
新長田の洋食屋ニューフェイス「まつした」に行ってみた。
再開発ビルの一画、アスタくにづか4番館の1Fにあるが、
表通りではなく、真裏にあるから、客入りが心配だった。
ところがお昼前にして7割の席が埋まっており、いい感じだ。
ビフカツ紀行と思ったが、初めてなので、
「本日のサービスセット」(700円)をいただくことに。
豚ヘレ肉のピカタ、ハンバーグ、ポテトコロッケの盛り合わせと、
ご飯、味噌汁、ミニサラダがセットになっている。

出てきた料理を見ると、下町っぽくなく意外にも上品。
といえば聞こえはいいが、正直、ボリュームに乏しいなと感じる。
それぞれのパーツが小さいのだ。
それでも凡庸に感じたコロッケ以外は、
きっちりした仕事が感じられ、ソースも美味しかった。
特に肉の旨みを引き出したハンバーグは、
大きいサイズでいただきたいと思わせるデキ。
客層を眺めると、住環境もあるのだが、年輩客が多い。
確かにこの辺りがターゲットなら、適量だ。
ご飯のお代わりは自由だが、おかずがなくなっちまったぜ(笑)
まつした
住所/神戸市長田区久保町6−1−108 アスタくにづか4番館
電話/078−621−1113
営業時間/11:30〜14:00、17:00〜21:00
店休日/毎木曜日
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-23 Fri

汗ばむ日、冷たい蕎麦でもいただこうと思い、
板宿にある蕎麦屋に向かったが、歩いているうちに、
韓国冷麺が食べたくなった。
いつもなら新長田の「平壌冷麺店」に向かうところだが、
板宿からならJR鷹取駅傍にある、
「用守冷麺(ヨンスネンミョン)」が近い。
というわけで、5〜6年ぶりに訪れてみた。
ここは文句なく美味しい店である。
じゃあナゼ、そんなに間隔が開いたかといえば、
ひとつだけ気に入らなかったことがあったからだ。
それが改善されているかも、ちょっと気になった。
賑やかにメニューが貼られた引き戸を開ける。
うーん、改善されてなかったか(笑)。
まあでも、オモニのにこやかな笑顔を見たら、
まあいいかという気分になってきた。
慣れてしまえば何ともないし。
他のお客さんはハングルで会話。
「冷麺+ミニピビンバセット」(1000円)をオーダーする。
汁なしのピビン麺か、水冷麺どちらがいいか聞かれたので、
「ムルネンミョン(水冷麺)」と即答。
激辛大好きだが、冷麺は汁ありのほうが好きだ。
白菜キムチの皿と、お茶を置いて、オモニは2階へ。
冷麺はなぜか2階でこしらえるようになっている。

4〜5分で冷麺が上から下りてきた。
1000円といい値だなあと思ったが、こりゃ十分に大盛り!
雑味にないクリアーな、すっきりしたスープが美味しい。
「平壌冷麺店」のようなインパクトはないが、
その分、誰からも好まれる、親しみのある味。
麺もしなやかさを伴った“剛”で、
初めての人でもすんなり食べられるだろう。
スープに浮かぶ大根のキムチは、
切干大根を思わせる食感があって、実に味わい深い。

もっと気に入ったのがピビンバ。
コチュジャンをたっぷり入れて、玉子も一緒に混ぜる。
色彩がマーブル状になったのを見計らって口に運ぶ。
玉子のまろやかさが、ナムルの旨みを包み込み、
そこにピリ辛の刺激・・・この複雑さこそ、混ぜご飯の醍醐味!
それにしてもミニといいつつ、結構な量。
最後はかなり苦しんだ・・・。
ミニ冷麺+ミニピビンバで十分かもね。
あっ、改善してほしい点は・・・まあいいや(笑)
用守冷麺
住所/神戸市長田区長楽町2−3−3 嘉洋ビル1F
電話/078−731−6176
営業時間/12:00〜14:00、17:00〜深夜0:00
店休日/祝日を除く毎月曜日
投稿日:2008-05-22 Thu

垂水から実家が西区に引越し、西神中央駅が最寄りとなった。
神戸を代表するニュータウンらしく、西神そごうをはじめ、
様々な店舗が駅周囲に集約されている。
もう何年も通り過ぎながら、全く気づかなかった。
「東天閣」の西神店が、ココにあったとは・・・。
トアロードの「東天閣」とは、英国人建築家ガリバー氏設計の、
旧F・ビショップ邸をそのまま利用した、有名な異人館の中華料理店。
当然、かなりの格を持っており、いいなあと遠目に眺めるばかりで、
どれぐらいの価格帯の店なのかすら知らなかった。
さっき初めてHPを見たが、ランチなら2100円で行けるようだ。
ビックリするほどでもなかった(笑)。

とは言っても、日常使いのニュータウン仕様になれば、
本日のおすすめメニューが1155円と、さらに庶民的になり、
喜ばしいことである。
お得なランチもいいが、まずはヤキソバ紀行。
「炒麺」(945円)をオーダーする。
当然なのだが、このランクになると素材が違う。
新鮮なものが使え、そのものの味を活かそうとするから、
味付けはグッと抑え気味のあっさり仕上げ。
化学調味料多用の大衆中華愛好家は、
私も含め、物足りないと思ってしまうかも知れない。
でも、じっくり味わうと、剛柔バランスが素晴らしい麺に、
イカ、エビ、野菜の旨みがじんわり絡み合い・・・。
カラシや酢に手を伸ばさず、完食だ。
ココはいろいろ単品も試してみたいな。
東天閣 西神店
住所/神戸市西区糀台5−8 そごう西神店5F
電話/078−991−1122
営業時間/11:00〜15:00、17:00〜21:00(LO20:30)
土日祝は11:00〜21:00(LO20:30)
店休日/元旦のみ
投稿日:2008-05-21 Wed

京阪神の駅そばで西の雄といえば、
山陽電車の主要駅で店舗展開されている「山陽そば」だろう。
今では相互乗り入れという関係もあってか、
阪神元町駅にも“山陽”の名前で進出しており、
播磨地方の誇りだ(笑)。
長く暮らした垂水にも支店があって、子供の頃から縁の深い店である。
ワークエリアの板宿にも店があり、今なお利用頻度は高い。
「板宿店」は、他店同様、駅に隣接する“駅そば”だったが、
山電地下移設工事によって、板宿駅は地下に潜ってしまい、
“駅そば”だけが地上に取り残されてしまった。
だから見かけは全くの立ち食いそば屋だ(笑)。
さて、当然、そばを注文といきたいところだが、
今日は「カレーライス」(370円)をいただく。
数ある駅そばの中でも、
コストパフォーマンスに優れる優良店。
飯類だって、とっても安いのがウレシイ。

きちんと煮込まれ、粘度たっぷりのカレーに、
柔らかい目のご飯。
マイルドで誰もが好む優しい味。
激辛マニアな自分が、到底好みそうにないカレーライス。
多分、この一皿だけならば、
いくら安くても、そう度々にオーダーはしないだろう。
ハートを捉えて離さない秘密。
それはカレーライスと一緒に出されるスープにある。
スープと言えば聞こえはいいが、単にそばのダシ(笑)。
ところが、カレーと絶妙に合うのだ。
まあ、考えたらカレーそばもあるわけだから、
別に不思議はないかも知れない。
カレーの後、スープをすすると、わずかに湧き上がる清涼感。
B級グルメ一直線という大衆っぽさもたまらない。
山陽そば 板宿店
住所/神戸市須磨区飛松町3−4−14
電話/078−736−2026
営業時間/7:00〜20:00
店休日/年中無休
投稿日:2008-05-20 Tue

遅めの昼食。
立ち食いか何かで済まそうと考えていたら、
ふと「燕楽」の派手な看板が見えた。
新開地商店街にいくつかある、
大衆中華料理屋のひとつだ。
先日、初めてランチに使ったが、
味もまあまあだったし、単品が確か安かったハズ。
そうそう「五目汁そば」が480円。
ラーメンの相場より安いのだ。

出てきた汁そばは、さすがに具が山盛りってワケではないが、
イカの切り身や豚バラ肉も入っている。
前回も感じたが、意外なほどあっさり。
この価格帯ならば、化学調味料をガンガン入れ、
濃い味付けで舌を痺れさすのが、常套手段だったりするのに・・・。
もちろん価格からして、
旨みを引き出す素材に限界があったりするから、
美味しいかそうでないかは、人それぞれだろうが、
良心的な店であることは間違いない。
こういう店って、応援したくなるなあ。
「エビチリセット」の記事はこちら
燕楽
住所/神戸市兵庫区新開地2−7−17
電話/078−575−6865
投稿日:2008-05-19 Mon

国東半島は広い。
観光資源の宝庫で、見どころも満載だ。
ところが、食事する場所が限られており、
綿密な計画のもと、走行しないと、
食事難民になること必至である。
正午前、ある磨崖仏を拝観した後、
食事の情報を受付の女性に聞くと、
目的地方面にはあまりないと言う。
では、一番近いところはと聞けば、本日のお宿。
夕食をいただくのに、さすがに昼もでは芸がない。
結局、飲食店がいくつかあると言う、国宝の富貴寺近くに向かった。

参道付近を車で流す。
当然だが観光地仕立ての店ばかりだ。
悩んだ末、小さいながらも小洒落た感じの「富貴茶屋」にお邪魔した。
中も落ち着いた喫茶店という感じで、隣の店と経営が同じらしく、
しばらくしてマスターが現れた。
聞けば富貴寺のそばなので、定食は精進料理を意識していると言う。
文句なく「だんご汁定食」(1050円)で決まりだ。
これがなかなか豪勢。
だんご汁とご飯に、山ふぐ、白あえなど、6品も小皿が並んだ。
どれも地場の食材ばかりで、万人向けだからだろうか、
ちょっと味が濃い目だったが、美味しく平らげた。
だんご汁の具材と合わせて、何品目の食材になるのだろうか?
大分は本当に食材豊かな土地。
食べ物であまりハズした記憶がない。
観光客相手の店も、本当に侮れない気がする。
富貴茶屋
住所/大分県豊後高田市大字蕗
電話/0978−26−2137
営業時間/8:00〜17:00
店休日/年中無休
投稿日:2008-05-18 Sun

楽天ブログ旧「湯けむりの追憶」で紹介し、
ちょっと話題となったインド料理店「ルピア」に、
久しぶりに立ち寄ってみた。
料金設定の試行錯誤が続いていたが、激安路線は変わらない。
ただしランチの目玉だった390円カレーは「チキン」のみとなってしまい、
同金額だった「野菜カレーライス」と「豆のカレーライス」は525円、
「羊肉のカレーライス」と「ミンチ肉のカレーライス」は630円。
「なすびのカレーライス」と「かぼちゃのカレーライス」がなくなって、
代わりに「海老のカレーライス」(735円)が追加されていた。

好物の「マトンカレー」が値上がったのは悲しいが、それでもまだ安い。
よく考えたら「チキンのカレーライス」は未食。
ダイエット中だったように思うが(笑)、応援の意味も含め、
せめてプラス100円の大盛りでオーダーする。
出てきたカレーを見て早くも後悔。
たった490円でこのボリュームはどうだ。
しかもミニサラダまで付いている。
ターメリックで炊き上がったご飯は、不揃いで小粒。
このあたりがきっと営業努力なんだろうな。
辛口でお願いしたけど、パンチは控えめ。
あんまり無理は言えまい(笑)。
チキンも柔らかく、量があったにも関わらず気持ちよく完食した。
やっぱりココが本格インドカレー最安値の店だと思う。
ルピア
住所/神戸市兵庫区新開地2−7−18
電話/078−575−5986
営業時間/11:30〜22:00
店休日/年中無休
投稿日:2008-05-17 Sat

王将はたまに使う。
と言っても、餃子しか食べない。
はっきり言って、他のメニューはかなりどうかと思う。
皿を斜めにしたら油がドバーっと流れ出た豚天や、
卵の殻がジャリジャリするカルシウム満点の天津飯などなど。
看板の餃子だって、店によっては美味い不味いがハッキリして・・・。
そんな王将に止む無く車を入れる。
長浜は街中に美味しい店があるのだが、道が狭くて車では入り辛い。
お決まりのロードサイド店から、チョイスしたのが王将だ。
店に入ったはいいが、まだ仕事半ば。
ニンニク入りの餃子は避けたい。
地雷だらけのメニューに目が泳ぐ・・・。

“食べて納得!まかない料理”
ふと見上げると、そんなコピーが目に飛び込んできた。
どうやらココ、「長浜店」のオリジナルメニューらしい。
うーん、さすがにバイトだって、美味いもんは食べたかろう。
何となくそう思って「酸辣豆腐」(420円)に決めた。
名前の通り、辛くて酸味のある豆腐なのだが、これがなかなかイケる。
ラー油の味しかしない、麻婆豆腐なんかより、ちゃんとした料理だ。
王将と酸辣豆腐で検索しても出てこないから、
やっぱりこの店でしか食べられないらしい。
他の店でもオリジナルメニューってあるのかな?
あったからといって、追いかけようとまでは思わないけど(笑)
餃子の王将 長浜店
住所/滋賀県長浜市八幡東町字トセ20−1
電話/0749−63−7889
営業時間/11:30〜24:00(LO23:30)
日曜日は〜22:30(LO22:00)
店休日/年中無休
テーマ:こんなお店行きました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-16 Fri

何となく「寿司鶴」にハマってしまった。
板宿から一駅だが、山陽電車の駅間は短く、
ブラっと買いに行ける距離。
とはいえ、これから気温がどんどん上がれば、
持ち帰りの寿司は厳しい。
その場で食べられないのだから、
梅雨が来るまで、今のうちに楽しんでおこう。

前回、梅巻をいただき、巻ものも美味しかったので、
「にぎり」(420円)と、「新香巻」、
「鉄火巻」(ともに220円)を買ってみた。
新香巻はきゅうりと穴子も入っている。
これだけでもご馳走だ。
鉄火は短めのマグロ切り身をたっぷり使っている。
見てくれより、安くて美味しいものをという、
この店の真意を垣間見た気がする。
まだまだ暑くならないで欲しい・・・。
「にぎり・穴子箱・梅巻」の記事はこちら
寿司鶴
住所/神戸市須磨区東町2−2−18
電話/078−731−7123
店休日/毎火曜日
投稿日:2008-05-16 Fri

神戸ではポピュラーな大衆中華の店、一貫楼。
直営、フランチャイズ、暖簾分け・・・、
それぞれの店にどういう関係があるのかよく分からないが、
とにかく、至るところに存在するのだ。
新長田駅周辺も例外ではなく、
それほど離れていない範疇で、3店舗が看板を掲げている。
そのうち、まだ行ったことがない「六間道 一貫楼」で、
ヤキソバ紀行を試みることにした。

「焼きそば」は相場的な600円。
目玉焼きが乗るであろう「五目焼きそば」は650円。
初めての店なので、前者をオーダーする。
やってきたのは、野菜がたっぷりの餡かけ。
麺はバリバリの細麺だ。
野菜は大好きなので歓迎と言いたい所だが、
大きなタマネギがゴロゴロ。
一貫楼の基本ラインは広東料理で、
タマネギを使う店は少ないという認識があったのでガッカリ。
あっ、タマネギは好きじゃないけど、
許容範囲なら大人だからちゃんと食べる。
でもこれはちょっと(笑)。
予想通り甘めの味付けで、残念ながら好みじゃなかった。
個人的な嗜好だけど、タマネギの割合が増えると、
クドい甘さが支配してしまい、酢やカラシも効きが悪くなる。
海鮮も小さなエビがチラホラ見えるだけで、
もう少しサービスしてほしいかな。
六間道 一貫楼
住所/神戸市長田区庄田町3−5−16
電話/078−611−3760
店休日/毎木曜日
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-15 Thu

お好み焼き王国、長田の中でも、名店誉れ高い「水原」。
いつの間にか「みずはら」と屋号がひらがなになっていた。
有名人のファンも多いと聞くが、
中に入れば鉄板を5人も囲めば満員という、典型的な下町仕様の店。
小さな小さな店だが、ピッカピカに磨かれたカウンターに、
70年という老舗のプライドが見て取れる。
ここでは神戸ならではの「貝焼」(650円)をいただこう。
鉄板はまさにライヴ。
久しぶりに来たが、相変わらずの手際の良さに唸る。
神戸式の乗せ焼きだが、生地の薄さは芸術的。
具材の食感を最大限に引き出すポイントが、
この高度なテクニックに集約されているのだ。
周囲の店より割高感はあるのだけど、
私はこの見物料だと思っている。

ソースは辛さ普通と、濃厚なドロの2種類。
マヨネーズはもちろん、青ノリも鰹節も置いていない。
シンプルさこそが、創業当時からの美味しさを守ってきた。
辛さが苦手な人も、ここではぜひドロで食べて欲しい。
お好み焼き本来の優しい旨みと、ドロのピリ辛加減が絶妙なのだ。
一番人気はネギすじ焼きとのこと。
ちなみにメニューにある「お好み焼き(肉)」というのは、
どうも混ぜ焼きらしい。
うーん、今度試してみようかな・・・。

みずはら
住所/神戸市長田区久保町4−5−4
電話/078−611−6139
営業時間/078−611−6139
店休日/毎火曜日
テーマ:行ってみたい!このお店 - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-14 Wed

さて毎度のことながら、京都の昼飯は難しい。
特に嵐山みたいな観光客率98%の場所で、
安くて美味しいものに辿りつくなど至難の業。
ここを離れるのが一番なのだが、
客人と一緒の場合、そう簡単に大衆的食堂へは足が運べない。
迷った末、京料理屋「ぎゃあてぃ」の京おばんざいバイキングで、
昼食を済ますことにした。
先日、生協の情報誌“ステーション”でチェックした店だが、
そのせいでもないだろうが、ココの人気はスゴイ。
平日の正午前というのに、20分ほど待ち時間が・・・。
これ、休日になったら、いったいどれぐらい並ぶのだろう。
余計なお世話かも知れないが、せっかく京都に来たのだから、
時間をうまく使って、もっと観光したほうがいいよ(笑)。
待っている間に待ち時間は30分、40分と延びていく。
危なかった・・・。

さてバイキングルールは1580円で制限50分。
おばんざいの種類は30種類あるらしい。
さっそくお盆を持って、ビュッフェに向かう。
菜っ葉の炊いたん、きんぴらごぼう、ひじきに磯辺揚げ。
おから、肉じゃが、コロッケ、鶏のから揚げ・・・。
うーん、京料理というか家庭料理?。
京野菜はどれだろう。
千枚漬け・・・これはそうだ。
京都らしいと言えば、湯豆腐・・・これもフツーに豆腐だし。
胡麻豆腐、湯葉、茶碗蒸し・・・こんなものかなあ。
おや、うどんにカレーもあった。
一番気に入ったのは、大豆のから揚げ。
この食感は未知のものだった。
お味はどれも悪くないです。
どのブログを見ても絶賛です。
でもこのメニューで1580円、元を取るのは大変。
これ、儲かっているやろな(笑)。
この手のバイキングも、京都という場所柄あってのもの。
マジック炸裂と思った私は、天邪鬼ですね。
私のお客さんも満足しているようだし、まっ、いっか〜。

ぎゃあてぃ
住所/京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19−8
電話/075−862−2411
営業時間/バイキングは11:00〜15:00
店休日/不定休
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-05-13 Tue

サラリーマン御用達のディープな店が並ぶ大阪駅前ビル。
飲食店もズラリと揃っているが、
女性一人でも使える店となると、
数えるほどしかないというのが実感だ。
そんな中で「グリル北斗星」はおしゃれに食事ができる、
大阪駅周辺でも貴重な洋食屋のひとつ。
しかもお値段手頃でボリュームたっぷりのいい店なのだ。
で、洋食メニューを食べに入ったのだが、
「スープカレー」と「トルコライス」の文字が飛び込んできた。
札幌と長崎の名物がナゼ!?と思ったが、
この店が大阪で初めてスープカレーを提供したらしい。
トルコライスはどうなんだろう?
どちらかにしようと迷ったが、
本格的なスープカレーはまだ「心」でしか、
いただいたことはなく、ここでもう一度食べてみることにした。

オーダーはオーソドックスな「チキンスープカレー」(800円)に。
やがてレモンが乗ったライスとともに、カレーがやってきた。
なんとまあ、食べ応えのありそうなチキンだこと。
一緒に持ってきてくれた小瓶は、辛さを増すスパイスが入っているそうだ。
スパイスの香りが効いてて、食欲が湧き立つ。
一口すすってみると、野菜の甘みが随分と前面に出ている。
そのため香辛料の辛さが和らいでいるようだ。
小瓶のスパイスを一振り。
うーん、辛くならない。
5振り・・・あんまり変わらないなあ。
ドバーっと投入・・・スープカレーは辛さが飽和してしまうのか、
辛くするにも限界があるようだ(笑)。
でも大きくカットされたジャガイモ、ニンジン、ピーマンと、
スプーンでほぐせる柔らかチキンとも、美味しくいただけました。
2店舗食べたことで、スープカレーの定義がよく分かった。
自分が認識しているカレーとは、やっぱり別種。
美味しいけれども、カレーが食べたいときに、
これからはスープカレーの選択はありえないと思う。
ココで食べるなら、やっぱりデカいエビフライとかが、好きかなあ。
グリル北斗星
住所/大阪市北区梅田1−2−2 大阪駅前第2ビルB1F
電話/06−6341−7758
営業時間/11:30〜21:30(日・祝日〜20:30)
店休日/年末年始のみ
投稿日:2008-05-12 Mon

奈良の広陵町で取材。
午後、1時間ほどで終わりそうなので、
午前中、かぐや姫に因んだ竹取公園へ。
保存古墳や復元古代住居がいくつかあるだけで、
あとは普通の公園だった。
これなら以前行った南郷の環濠集落で風情を楽しめばよかった。
さて昼飯を食ってからひと仕事だ。
で、食事処を探すものの、
飲食店どころかコンビニもあまり見当たらない。
町役場近くまで来て、ようやく大衆食堂とラーメン屋があった。
悩んだ末「らーめん庵」に入ってみる。

メニューを見るとラーメンは、白湯、みそ、天津、キムチなど。
それらを組み合わせた定食がメインっぽい。
結構歩いたので、疲れからイマイチ食欲がなく、
普通の「ラーメン」(500円)だけにした。
出てきたラーメンは極めてオーソドックス。
というか、いつかどこかで食べた味。
なのに食べ終わった瞬間、どんな味だったか覚えていないような・・・。
定食としてならともかく、単品ではチト辛いかな。
地方の取材はプラス観光というお楽しみがあるけれど、
美味い飯にありつくことは難しい。
らーめん庵
住所/奈良県北葛城郡広陵町南郷578−6
電話/0745−55−5691
営業時間/11:00〜15:00、17:00〜21:00
店休日/不定休
投稿日:2008-05-11 Sun

九州は食べ物がとても豊かに思う。
肉は牛、豚、鶏、馬と何でも揃うし、野菜の味も濃い。
そんな素材の良さを最大限に引き出すご当地グルメ、
「だんご汁」とはまさにコレに当たるだろう。
味噌の中には旬の野菜と、幅広麺のようなだんご。
素朴な味わいだが、とり天と共に、
大分では必ず味わいたいメニューだ。
別府の中心地となる鉄輪で、「まさ食堂」という店に入ってみた。
夜9時過ぎ、店内は地元の旅館主らしき人たちが、
楽しい酒を傾けながら楽しんでいる。
食堂と言いながら、居酒屋要素の強い店に見えた。

そんな店だから、「だんご汁」(650円)のみ、
注文するのは少々躊躇われたが、恥の掻き捨ては旅人の特権。
温泉街の食堂なので、正直味には期待してなかった。
麺も既製の乾麺かも知れないと、諦めていた。
ところが、出てきた麺はまさしく手打ち。
ほどよい弾力を備えており、素晴らしい仕事と感じられる。
味噌は人参、椎茸、里芋、牛蒡、白菜など盛りだくさんの具に負けない、
しっかり目の味付けでご飯のおかずに良さそう。
さらにオススメ通り、カポスの絞り汁を入れると、
私好みのスッキリ味となって、思わずニンマリしてしまう。
考えてみたら、観光客は宿で食事をするから、
温泉街の食堂は、近在の人の舌を相手に鍛えられているかも知れない。
まさ食堂
住所/大分県別府市鉄輪風呂本5
電話/0977−66−0684
営業時間/11:00〜14:30、18:00〜23:00
店休日/毎水曜日










