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Author:しゃれこーべver.3
脈絡もテーマもなく、食べ物を紹介しています。

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アベ鳥取堂の元祖かに寿し(鳥取県鳥取市)
アベ鳥取堂の元祖かに寿し


山陰から北陸にかけて、
鉄道旅行になくてはならないのが、カニを使った駅弁だ。
列車の機能性が向上するとともに、
駅弁を車内で食べるような風情もなくなって、
年々、縁遠い存在となっていく駅弁だが、
旬の素材を使った弁当は、やっぱり今でも惹かれる。
気がついたら、今シーズン、カニ鍋しなかったことに、
ふと気づいたが、敗者復活のごとく、
鳥取駅の駅弁「元祖かに寿し」(980円)をゲットした。

アベ鳥取堂の元祖かに寿しの中身


本当かどうか知らないが“元祖”である。
昔、18切符で旅行中、餘部鉄橋が強風のため不通となり、
帰られなくなったときがあった。
お土産に買った、この弁当のお陰で、
ひもじい思いをしなくて済んだ思い出がある。
そうそう、弁当を車内で食べていたら、体格の立派なお姉さんが、
「泊まるところがなかったら、ウチにおいで」と声を掛けてくれたっけ。
真面目な私は丁重にお断りして、終電がとっくに出てしまった姫路駅から、
振り替え輸送のタクシーに揺られ、無事帰還した。

そんな懐かしい思い出を浮かべながら、
たっぷりのカニの身と一緒に、酢飯を口に運ぶ。
カニの風味と甘みが、酢飯に絡みつき、
口の中にじんわり広がっていく。
この弁当、人気なのでよく百貨店やスーパーの催事にも登場するが、
保存を考えてか、酢をはじめ、調味料も配合が、
現地で手にするものと明らかに違う。
これに限らず、駅弁はすべてそんな感じなので、
やっぱり、その場で買って食べないとダメなのだ。
そういえば、声を掛けてくれたお姉さん、
地元の人も、日常に買って食べるんだと話していたっけ。
カニの味を熟知している人たちが評価している駅弁。
悪いハズがなかろう。

アベ鳥取堂
住所/鳥取県鳥取市富安2−28
電話/0857−26−1311

テーマ:駅弁 - ジャンル:日記

駅弁&その他の弁当 | 17:06:46 | Trackback(0) | Comments(6)
つるや(滋賀県伊香郡木之本町)
つるや


滋賀県の湖北地方にある古い町、木之本。
その落ち着いた町並みで、
大ブームになっているご当地パンがあると聞き立ち寄ってみた。
「つるや」なる店を地図頼りに探すが、
なかなか見つからない。
なんと改装工事中で、外壁が覆われていたから、
気づかずに何度も通過していたのだ。
店内に入ると、そのパンが一目で分かった。
「サラダパン」(120円)がそれだ。
レトロなデザインの袋に入っていて、
なんと同じデザインのTシャツまで作られていた。
何度もマスコミで紹介され、ネットでブームに火が着いたらしい。

つるやのサラダパン


さて問題の「サラダパン」である。
名前だけだと、コールスローを和えたキャベツなんかが、
入ったパンを想像していまいそうだが、そんな普通のパンにあらず。
コッペパンの中には、マヨネーズで和えた沢庵が入っているのだ(笑)。
これがなかなかのスグレもの。
例えばキャベツなんかの野菜は、どうしても水分が多いから、
時間の経過とともに、パンの風味が損なわれてしまう。
これが沢庵だと、コッペパンの美味しさそのまま。
で、何でサラダなのかと思ったが、きっとマヨネーズを使うからかなあ。
沢庵のシャキシャキ感も心地よく、柔らかいコッペパンとの相性もバツグン。
昔ながらのパン生地って、後を引く独特の甘さがあって、
これが何とも懐かしい感じがする。
ハマる人はハマるではなく、万人に受け入れられる基準の味だと思う。
ぜひネットでご注文を(笑)

※HPによると、もしかしたら4月1日から値上がっているかも知れません。

つるや
住所/滋賀県伊香郡木之本町木之本1105
電話/0749−82−3162
営業時間/7:30〜20:00(日曜日9:00〜17:00)
店休日/年中無休

テーマ:パン - ジャンル:グルメ

パン | 04:11:04 | Trackback(0) | Comments(4)
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