投稿日:2008-02-25 Mon

前々から気になっていた豆冨料理の店「月の庵」へ行ってみた。
店の前のメニューを見た限りでは、思ったより安そうだったからだ。
なんと加古川に本社ある会社が、運営しているらしく、
加古川のほか、姫路と明石に店がある。
で、入ってみたら、どの部屋も個室チックに仕立てられ、ちょいと高級な雰囲気。
ここは安くないだろう・・・。
お通し・・・これが問題だな(笑)。
さて気を取り直し、まずひとり鍋を突くことに。
「豚ロース豆乳小鍋」(880円)をいただいた。
ここの特徴は、テーブルにアンデスの赤岩塩が置いてあり、
これを削って、味付けに利用するところだ。
この鍋もポン酢を使わずに、塩を削って食べることにした。
調味料を使うことを計算してか、あっさり味。
豆乳の味をしっかり楽しむことができ、いい塩梅だ。
豚ロースもたっぷり入っているのだが、
肝心な豆腐は1切れだけ。
あと生麩が2切と豆冨料理屋なのにちょっと悲しい。
それでも他の豆腐料理に十分期待を持たせる鍋だった。

ちなみにお通しは一人500円。
サービス料も加算され、いつもの予算より2割ぐらい高かったか・・・。
その理由は検索して分かった。
ココって、いろんな媒体でクーポン出しているから、
その分、どこかで料金上乗せしてるわけで・・・。
クーポン持たないフリの客は餌食〜(笑)。
クーポン店って、不公平だから大嫌い。
次に来るときのサービス券なら、公平で納得できるが・・・。
美味しかったけど、商売っ気が見えちゃって、なんだかなあ・・・。
月の庵 戎橋店
住所/大阪市中央区難波3−8−22
電話/0120-489-063
営業時間/17:00〜24:00(LO23:00)
金・土・祝前日は〜深夜3:00(LO2:00)
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-02-25 Mon

苅藻といえば神戸市きっての工場町なのだが、
私にとっては温水プールのイメージが強い。
今でこそ冬でも泳げるプールはどこにでもあるが、
小学校の頃は、かるもプールしかなかった。
プールだけがこの町と、町外の人を結びつける、
唯一の施設だったと言ってもいいだろう。
営業開始後40年近く経ったそんなプールも、
老朽化でついに休業が決まってしまった。
町唯一の集客施設は眠ってしまったが、
このあたりは労働者の食欲を満たす素敵な店がゴロゴロしている。
町外れにポツンとある洋食屋「グリルきのん」もそんな店のひとつだ。
本来なら地域住民だけが楽しめた素晴らしい味も、
ネットという新しい媒体によって、広く知られるようになった。
立地は関係なく、確かな腕があれば、どこでも勝ち抜ける。
料理人にとっても楽しい時代になってきたのではと思う。

飾り気のない素朴な店内で、「ビフカツ定食」(1150円)を注文した。
ご飯の大盛りは無料で、メインに漬物と味噌汁が付く。
加えて醤油を落とした大根おろしの小皿もあったが、
これは漬物に使うのだろうか?
よく分からないから、ご飯と一緒に食べてしまう。
ビフカツの肉はほんのり赤身を帯びており、
柔らかい中にも適度な歯ごたえがあって、肉の旨みがしっかり滲み出る感じ。
黒っぽいドミグラスは、私の好きなビター系。
独特の風味があって、しっかり個性を出している。
失礼ながらココも、辺鄙といって差し支えない立地。
そこへ客が押し寄せるのだから、立派なものだ。
腕のある店には、押し付けがましい宣伝はいらない。
ポークチャップやクリームコロッケ、ビーフシチューなど、
他のメニューも気になる店である。
グリルきのん
住所/神戸市長田区苅藻通3丁目6−14
電話/078−652−0346
営業時間/11:00〜15:00
土曜日・祝日のみ17:〜20:00も営業
店休日/毎日曜日
△ PAGE UP




