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Author:しゃれこーべver.3
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六波羅密寺の皇服茶(京都市東山区)
六波羅密寺


六波羅蜜寺は、天暦5年(951)、
空也上人により開創された西国第17番の札所。
その頃、京都に流行した悪疫を退散させるため、
上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曵き廻した。
その一方、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て、
中へ小梅干と結昆布を入れ、仏前に献じた茶を病者に授与。
さらに歓喜踊躍しつつ念仏を唱えて、
終には都に蔓延っていた病魔を鎮められたと伝えられている。

この御茶が「皇服茶」として伝承されおり、
正月三が日に授与されていると聞き、立ち寄ってみた。
御茶以外にも、ご利益ある初穂が授与されるとあって、
境内は初詣客であふれんばかり。
「皇服茶」はと探してみると、境内の最奥が茶席となっていた。
授与料は300円なり。
上人が授けた御茶と同じく小梅干と結昆布が入っている。
さっぱりとした梅こぶ茶といった感じである。
ありがたいことにお守り付き。
歴史を振り返りつつ、じっくりと味わった。
実にすがすがしい正月である。

六波羅密寺の皇服茶


六波羅密寺
住所/京都市東山区五条通大和大路上ル東
電話/075−561−6980
拝観時間/8:00〜17:00
皇服茶は正月三が日のみ

テーマ:紅茶、日本茶、中国茶、、ハーブティー - ジャンル:グルメ

ドリンク | 22:50:10 | Trackback(0) | Comments(0)
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