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Author:しゃれこーべver.3
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和牛麺処 つるふく(神戸市垂水区)
20071123222805.jpg


子供時代から青年期まで過ごした垂水は、
故郷と言ってもいいぐらいに愛着のある町。
一度、明石に出たものの、
慣れ親しんだ垂水に戻り、再び暮らしたこともある。
その頃は人口の割りに、大型スーパーはダイエーだけ。
垂水廉売市場という昔ながらの公設市場が、
垂水で暮らす人々の台所を担っていた。
新鮮な魚に野菜、精肉、味噌、惣菜。
鰻や鯨の専門店もあった。
ダシを使わない不思議な明石焼や、
本場仕様の豚まん屋など、B級グルメも楽しめた。
土日には歩行困難となる大賑わいの市場だったが、
阪神淡路大震災以後、町は一気に再開発。
ジャスコや生協の大型店舗が進出し、
市場とともに町の活性の中心だったダイエーが撤退。
ダイエーに隣接する市場は導線を失い、
瞬く間にシャッターばかりが目立つようになってしまった。

そんな市場にも明るい兆しがある。
空き店舗に、個性溢れる飲食店が入り、
今までになかった客層を取り込んでいるという。
垂水で評判の老舗「ミカゲヤ精肉店」が経営する、
「和牛麺処 つるふく」もそんな店のひとつだ。
カウンターだけの店だが、店内はゆったりしており、
まさに穴場的な寛ぎの空間。
コンセプトはもちろん、お手頃価格の和牛料理。
魅力的なメニューがあふれるが、
1500円オーバー必至の「ビーフシチュー定食」が、
なんと800円だったので、思わずコレに決める。

つるふくのビーフシチュー定職


値段にも驚いたが、出てきた内容にもビックリ。
サラダに酢の物、デザートまで付いている。
どれもちゃんと手を加えたものばかり。
精肉屋だからと言って、素材に頼りっきりという、
いい加減な料理ではない。
そしてメインのビーフシチュー。
さすがに肉は柔らかく、なんとも懐かしい味。
過度な味付けではなく、子供からお年寄りまで、
みんなが美味しく食べられる優しいシチューだった。

実はこの店、訪ねたのはかなり前。
掲載するのをためらっていた。
私の勧めで食べに行った友人が、
写真を撮ったら、強い口調でクレームを受けたそうだ。
彼はメタボ管理なのか、奥さんが彼のカロリー管理を行っており、
外食に何を食べたのか報告する義務を負わされている(笑)。
メモは面倒なので、注文した写真を写して提出しているらしい。
ブログと間違われたのか、そこでクレームだったという。
実際にその場を見ていないので、そのことにはあまり触れられない。
だがブログ掲載がダメな店と推測できたので、
もう一度、店へ行くまで、お蔵入りを決めた。

で、改めて店を見てきた。
「店内写真撮影禁止」の注意は貼っていない。
ハウスルールを設けていない上、
他のブロガーさんがアップされているから、
今回、掲載することにした。
撮影禁止はなかったが、気になるハウスルールが目に留まった。
「店内が狭いため、ベビーカーでのご来店はご遠慮願います」
・・・狭いけど、混雑してなかったら、
ベビーカーで入店は十分可能だ。
ピーク時間にベビーカーで訪れる客は、いないだろうし、
友人の話と入店制限のルール化は、
なんだかビーフシチューの優しい味と相反する違和感を覚える。
老舗「ミカゲヤ精肉店」は、ベビーカーでやって来る、
買い物客に育てられて大きくなったことを忘れていないか?
写真を咎めた話も、食事前の客を不愉快にさせるという、
料理人には絶対あってはならない行為。
商売の基本に立ち返って、素晴らしい料理を披露していただきたい。

和牛麺処 つるふく
住所/神戸市垂水区神田町6−6
電話/078−707−5698
営業時間/11:00〜15:00、16:00〜20:00
店休日/毎日曜日

テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

洋食・欧州各国料理 | 22:32:18 | Trackback(0) | Comments(3)
第一旭 本店(京都市下京区)
第一旭本店


「新福菜館本店」は数え切れないほど食べてきたが、
すぐ隣の「第一旭 本店」は今回初めて。
続けて京都へ行くことがあったので、
ようやく食べる気になった。
実は神戸ラーメンと名乗っているチェーン店に、
「第一旭」という店があり、同じようなラーメンと思って、
今まで足が向かなかったという理由もある。

第一旭本店のラーメン


コチラも「新福菜館」と同じくトンコツと合わせた醤油味。
ところがスープは黒くなく、豚の脂がテカテカ光る。
これがスープに深みを与え、コクを引き出している。
麺は細めのストレート麺で、歯ざわりから喉越しまで、
絶妙のコシを味わえる。
すべてにおいてバランスの良い、飽きの来ないラーメンだ。
神戸のチェーン店とどんな関係があるのか知らないが、
ベースは同じでも明らかに別のラーメン。
神戸の「第一旭」が胡椒をきかせたスパイシー仕様なのに対し、
京都の方はシンプルで、ダイレクトな美味しさを感じる。
またネギは頼めば大盛にしてくれるのもウレシイ。
ちなみに観光客が多いのは「新福菜館」で、
地元の人が多いのはコチラ。
どちらも「ミニラーメン」500円があるから、
ハシゴするのも楽しいかも♪

第一旭 本店
住所/京都市下京区高倉塩小路向畑
電話/075−351−6321
営業時間/5:00〜深夜2:00
店休日/毎木曜日


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ラーメン・チャンポン・アジア麺 | 06:32:56 | Trackback(0) | Comments(2)
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