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Author:しゃれこーべver.3
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鶴のす(大阪市北区)
鶴のす


堂島にあるロシア料理「鶴のす」は思い出の店。
貧乏(今でもか・・・)学生だった頃、
今はなき堂島地下という名画座で、映画を2本観てから、
すぐそばにあるこの店で、ピロシキやボルシチをよく食べた。
いくらだったか忘れたが、
貧乏学生が通えるぐらいには安かったハズだ。
映画館が閉館になって、
堂島アバンザという立派なビルに移転してからは、
なんだか敷居も高くなったような気がして、
ずーっと足が遠のいていた。

久しぶりに覗いて見る。
ロシア料理とはあるものの、
それらしきメニューはピロシキとボルシチのみ。
しかもどちらも日本仕様となっており、
洋食屋とイメージしたほうが、間違いない。
この店の一番人気はオムライス。
見ていると8割ぐらいが注文している。
オムライス屋が正しい認識かも。
昔からそうだったかなあ・・・。
オムライスはあまり食べないから記憶にはない。
ちょっと悩んだものの、他の定番ものに決める。
「ランチ(ミンチカツ)+ボルシチ小」(1000円)。
明るい店内の片隅に座り、こう告げた。

鶴のすのいつものランチ


出てきたミンチカツはその大きさにビックリ。
ナイフを入れてみるとジューシーなミンチとタマネギがたっぷり。
甘めのデミグラスソースはいかにも洋食の味。
私にとってのメインはやっぱりボルシチ。
ロシアには行ったことはないけれど、
神戸のロシア料理店「ババライカ」のボルシチはよく食べる。
中国東北地方でも、ボルシチを食べてきた。
ここのボルシチは、それらと比較すると少し変わっている。
トマトやビーツの酸味がぐっと抑えられており、
代わりに感じるのが、ブイヨンで煮込んだキャベツの甘味。
優しい、優しいお袋の味といった感じだ。
本場を期待すると落差があるかも知れない。
慣れ親しんだかつての味は、昔のままだった。

鶴のす
住所/大阪市北区堂島1−6−20 堂島アバンザB1F
電話/06−6344−4485
営業時間/11:15〜14:45、17:30〜20:00
     土曜日はランチタイムのみ
店休日/毎日曜日および祝日

テーマ:今日のランチ! - ジャンル:グルメ

洋食・欧州各国料理 | 04:15:27 | Trackback(0) | Comments(8)
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