投稿日:2007-10-25 Thu

“宮武系”・・・讃岐うどんの代名詞を担った名店「宮武」。
もちろん行列店としても有名だが、
なんともラッキーなことに、開店9時前に行ける場所にいた。
何度か足を運びながら、売り切れで未だ食していない、
伝説の“ゲソ天”をゲットする大チャンス。
というわけで、後から設けられた広い駐車場に車を止め、
70メートルほど離れた店舗へ向かった。
ブームのお陰で、どこも駐車場が広くなり、
うどん行脚も年を追うごとに楽になっている。
顧客へのサービスよりも、周辺住民への配慮という、
意味合いを考えたら、少し寂しい気もするが・・・。
朝一、相変わらず元気な大将が出迎えてくれる。
日本で一番有名なうどん屋になっても、
決して驕らず、人柄は一向に変わらない。
そして常連客が見せの人に成り代わって、
天ぷらなんかを勧めてくる。
ピークじゃ味わえない「宮武」の素顔だ。
勧められなくても、始めからのターゲットだった、
“ゲソ天”(120円)をしっかりゲット。
うどんは冷たい麺に、あついかけ出汁仕様の、
「ひやあつ」(230円)にする。
ねじれ、エッジ、そして感動的に不揃いの麺(笑)。
きしめんみたいな切れ端麺にもビシっとしたコシ!
冷たい麺で温くなった出汁がまた美味い!
やっぱり、ここは美味すぎる。
「山越」が洗練された女王なら、こちらは無骨な王様。
「なかむら」は秀才タイプの繊細な王子様か(笑)。
すぐそばに2000万円の分譲住宅。
宝くじ当たらんかなあ・・・。

さて、待望の“ゲソ天”もいただこう。
ここの出汁は鰹系でゴクゴク飲めるので、
天ぷらはうどんに入れず、そのまま食べることに。
うひゃあ。
これまた未知なる食感。
例えて言うならドーナツのような天ぷらだ。
実はこの天ぷら、自家製ではない。
琴平にある「藤原屋」という天ぷら屋が卸したもの。
ココの天ぷらは「山内」「松岡」など、
宮武ファミリーのほか、数軒しか食べることができず、
それゆえ、例え行脚が難行になろうとも、
食っておかねばならないのだ。
でも「山内」で食ったのと、ちょっと違うような・・・。
天ぷらの世界も奥が深いのかも知れない。
宮武
住所/香川県仲多度郡琴平町上櫛梨1050−3
電話/0877−75−0576
営業時間/9:00〜15:00
店休日/毎水曜日
投稿日:2007-10-25 Thu

世界遺産で名声を得た熊野古道。
手付かずの自然が美しいのだけど、
その代償に開発の手が伸ばせず、
道も狭けりゃ、飯屋もない。
というわけで頼りにしたいのが道の駅だが、
「熊野古道中辺路」の規模は小さく、
中に併設されたレストランは軽食中心で、
残念ながら多くのメニューは望めそうにない。

・・・無難に「山菜そば」(500円)を注文する。
蕎麦はまあ想像通り、乾麺かな?
別に手打ちをうたってる訳ではないし、
十分に許容の範疇。
嬉しかったのが、具の山菜。
しゃきしゃきして、コレがなかなか美味しかった。
どうやら地場で採れたものらしい。
何気ないメニューでも、地域の特色を出そうと、
努力を見ることができウレシイ一品となった。
さあ、これから山歩きだ♪
牛馬童子ふれあいパーキング
住所/和歌山県田辺市中辺路町近露2474−1
電話/0739−65−0671
営業時間/9:00〜17:00
店休日/年中無休
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