投稿日:2007-10-23 Tue

さぬきうどん行脚も回を重ねると、
さすがに飽きてくると思っていたが、好奇心は増すばかり。
そんな私でも手を出さなかったのが、玉売りのみの製麺所だ。
玉売りということは、当然、
マイ丼、マイ箸、マイ出汁か醤油が必要となる。
究極のマニア道がこの分野となる。
ところがネットを見ていると、隠れた名店がゴロゴロ。
意を決して、かねてから気になっていた製麺所へ出向いてみた。
そこは看板も何もないまったくの民家。
声を掛けるにも、勇気が必要だ。
ようやく家の人が出てきたので、うどんのことを尋ねると、
今は土日の朝1時間しか打っていないという。
あ〜、せっかく探し当てたのに残念。
今度のお楽しみにしておこう。
さて、このままだとせっかく用意したマイグッズが無駄になる。
もう一軒、玉売りの製麺所を目指そう。
今度は確実に食するため、
玉売り店でもメジャーな「道久製麺所」へ向かう。
詫間駅の近くだから、すぐ分かると思っていたが、
さすが讃岐の名店仕様。
住宅地をぐるぐる回るばかりで、一向に見つからない。
やむなく雑貨屋さんに聞くと、申し訳ないことに、
店主が住宅地図を持って出てきてくれた。
地図を覗き込むと、道久に赤丸が。
みんなこちらでお世話になっているらしい(笑)。
ようやく辿りついた製麺所は、堂々たる佇まいだ。

さっそく100円ショップで調達した、
使い捨てのアルミ鍋を差し出し、小さな声で「ひと玉ください」。
気さくなおばさんは、こんな客を常に相手にしているらしく、
「どこから来たの?」なんて優しく声を掛けながら、
うどん玉を入れてくれる。
1玉65円・・・申し訳ないです〜。
さあ、軒先でさっそくいただこう。
見るからにシャキーンとした剛麺だ。
持参したマルオうま口醤油をシャッとかけ、一口。
うぉ〜、聞きしに勝る強力なコシ!
善通寺「山下」以来の衝撃的食感!
噛み締めるほどに感動が訪れる。
これなら熱い出汁にも負けないだろう。
次は簡易コンロを持って行こうと心に決めた。
また夜通しドライブしなくっちゃダメだけど。
玉売り麺・・・恐るべし!!
道久製麺所
住所/香川県三豊市詫間町松崎579−14
電話/0875−83−2335
営業時間/9:30〜10:30
店休日/第1・第3日曜日
投稿日:2007-10-23 Tue

車王国の滋賀県で飲食しようと思うと、
ロードサイドのチェーン店が中心になってしまう。
個人経営の飲食店が少ない県なのだが、
なぜかラーメン屋はやたらに多い。
滋賀県は不思議なところで、
ひとつ流行れば、一気にそのジャンルの店が増える。
ラーメンはやはり「来來亭」の影響が大きかったようだ。
次に流行るのは“バイキング”かな?
で、チェーン店すら不毛の地、
湖北をさ迷い、もうコンビニ弁当しかないだろうと、
諦めかけていた頃、一軒の大衆食堂があった。
「青龍ラーメン 小谷食堂」と看板にある。
2コイチ仕様に見えたが、中は繋がっており、
大衆食堂でラーメンも食べられるといった感じだ。
割と高めの値段設定ながら、客は多い。
競争相手が少ないからだろうか。
せっかくなので青龍ラーメンを食べてみよう。
定食は1000円とあり、とても冒険する気にはなれない。
味噌・塩・醤油とあるうち、
「味噌ラーメン」(630円)をチョイスした。

オーソドックスだが、コクのあるスープ。
大衆食堂が片手間に出すラーメンではなかった。
チャーシューも食感良く、
もやしのシャキシャキ感が心地よい。
客層を見れば、一見客より地元客が多そうだ。
地域密着のいい店なのかも知れない。
そう思いながら、隣の客に「ラーメン定食」が運ばれた。
なるほど1000円。
私には食べ切れそうもないボリュームだった。
青龍ラーメン 小谷食堂
住所/滋賀県東浅井郡湖北町郡上18−1
電話/0749−78−1838
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