投稿日:2007-08-25 Sat

日本映画のテーマパーク、東映太秦映画村。
村内に漂う甘い匂いに釣られ、屋台の前にやって来た。
覗いてみると、たい焼きか大判焼きのようだ。
だが、ちょっと形が違う。
鋳型もたい焼きのように、
1度でたくさん焼けるタイプではない。
おばちゃんが重たそうな鋳型を、
一つずつ引っくり返して、焼き上げている。
何か見たことのある形だと思えば、
水戸黄門に出てくる印籠のようだ。
その名もずばり、印籠焼き。
昔ながらの焼き方なのだそうだ。

一連の動きがドラマチックで、
しばらく見入っていたら、
なんだか小腹が空いてきた。
せっかくなので「粒餡」と「カスタード」の両方をいただこう。
どちらも1個100円と手頃な値段がウレシイ。
お味のほうは取り立てて珍しいものではない。
でもアツアツが食べられるから、寒くなれば美味しいだろうな。
いんろう焼き
住所/京都市右京区太秦東蜂ヶ岡町10 東映太秦映画村内
電話/075−864−7716
営業時間/9:00〜17:00(冬季9:30〜16:00)
店休日/12月25日〜31日および平日
投稿日:2007-08-25 Sat

「宮武」に行った。
といっても伝説の“宮武”ではない。
コトデン仏生山駅近くにある「宮武」だ。
ココは何度か車で前を通りながらも、
駐車場が確保できず、立ち寄れないでいた。
何よりも店の佇まいがいい。
サッシを開け、古びたカウンターで、
「そのままの小」(140円)と告げ、麺をもらう。
ネギと生姜、天かすを放り込んで、
タンクで熱い出汁を入れたら、かけうどんの出来上がり。
麺はコシが失われないように、湯掻かないでもらっているから、
必然的に温いうどんになる。
冷たい出汁は置いてないようだ。
暑い時期だから、それも気にならない。

極太、剛麺の“宮武”と比べて、
こちらの「宮武」は全く対照的。
細めのうどんは柔らかめで、
それでいてモチっとした優しさにあふれる。
個性派ではないけれど、安心感があるうどんだ。
出汁もすっきり系で麺ともピッタリだ。
そんなことを思っていたら、
傍で食べていた爺様が一言。
「ここは柔らかいのがええ」。
コシ王国讃岐では、年輩の方々は苦労しているのだ。
なるほど、こういったニーズもあるのかと、
目からウロコのうどん店だった。
宮武
住所/香川県高松市仏生山町甲839
電話/087−889−1361
営業時間/10:30〜14:30(麺終了まで)
店休日/毎日曜日
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