投稿日:2007-08-01 Wed

天神橋6丁目・・・通称“天六”。
ここから天満橋へ通ずる天神橋商店街は、
その長さ日本有数で、店の数も尋常ではない。
大阪らしい下町を通るので、ブログ向けグルメも事欠かない。
天六で評判の洋食屋を覗くと待ち人の列。
並ぶのが大嫌いな私は、記憶を辿ってもう一軒の洋食屋へ向かった。
「利樹」というカウンターだけの店である。
看板は出ているものの、営業している気配がない。
覗いてみるとマスターが昼寝をしている。
まだ昼の1時だぞ!
かき入れ時じゃないのか!?
決して綺麗といえない店内。
本来ならココで退散なのだが、
なぜか自分の経験値から、当たりを予感する。
マスターがカッコいいわけではないけど、
そこから漂うハードボイルドな空気が気になって仕方がないのだ。

マスターが起き出して招いてくれた。
洗ったばかりのナイフとフォークがセットされる。
ここまで来たら意を決してオーダーしよう。
もちろん「ビフカツ(ライス付き)」850円だ。
それにしてもココも安いなあ(笑)。
出てきたビフカツのデカいこと!
さらにファンシーなマグカップが置かれた。
何とタマネギの味噌スープ♪
サクッ揚げられた肉も立派にジューシー。
何よりもドミグラソースがいい。
甘味のないビターなドミグラ。
これぞ男のソース。
ハードボイルドの香りはココから発していたのだ。
甘いドミグラに親しんだ人には、
このソースが苦手な人は少なくないかも知れない。
だが、男だったら一度はこの世界を覗くべきである。
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※1万円でお釣りがなかったりします。
マスターひとりでやってます。
事前に細かいお金をご用意ください(笑)
レストラン利樹
住所/大阪市北区天神橋7−7−11
電話/06−6354−3756
営業時間/11:00〜19:30(一応電話入れよう♪)
店休日/無休(絶対に電話を入れよう♪)
投稿日:2007-08-01 Wed

比叡山に行った。
車で行っても専用道路でガッポリ取られ、
ケーブルカーを使ってもガッポリ取られる。
貧民は足を使って登るしかない。
生活&健康弱者にとって敷居の高いお寺である。
ヘトヘトになって登り切っても、
そこに安宿なんてありゃしない。
あるのは高級ホテル並みの料金で、
豪華精進料理を食べさせてくれる、
宿坊という名のリゾートホテルだけだ。

こりゃ飯も食えんなあと徘徊すると、
「鶴喜そば」の幟が見えた。
比叡山山麓にある手打ち蕎麦の名店だ。
まさかこんなところに出店しているとは。
覗いてみるとセルフ方式だ。
メニューを見てビックリ。
ざる450円、天ぷらそば600円、そば定食800円。
本店なんかより全然安いじゃないか!
こんなところに低い敷居を設けていたなんて(笑)。
で、ちらし寿しがセットになった「そば定食」をチョイスする。
蕎麦は温かい山菜そばだ。
ん、これが手打ち!?
いや、普通のどこにもある蕎麦・・・乾麺ですね。
こんな山中で蕎麦打つわけないか・・・。
もう帰ろうっと。
鶴喜そば 比叡山店
住所/滋賀県大津市坂本本町比叡山上和労堂
電話/077−578−7083
営業時間/9:30〜16:00
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