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Author:しゃれこーべver.3
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中央ベーカリー(神戸市兵庫区)
中央ベーカリー


神戸を代表する温泉銭湯「湊山温泉」が所在する兵庫区平野。
下町風情が色濃く残り、戦前から営業する老舗商店も多い。
そんな古い町並みの一角に売り切れ御免の豚まん屋がある。
「中央ベーカリー」がその店で、表はオシャレなパン屋だが、
裏口に回ると、そこでひっそりと豚まん(1個105円)だけを扱っている。

“中央の天津包子”とあるが、いわゆる中国式点心ではない。
大き目の豚まんで、中はタマネギと豚ミンチがたっぷりだ。
豚まんの限らず、中国料理全般に言えるのだが、
本国では意外にも、あまりタマネギやニンニクは使わない。
この傾向は国内の中華料理屋でも顕著に表れており、
例えば中華丼を注文した場合、
タマネギが入っていたら日本人の店、
入っていなかったら華僑の店、なあんて判別できたりする。
餃子も本国仕様であれば、ニンニクはまず入っていないのだ。
というわけで、コイツは見事に日本風にアレンジされた豚まんとなる。

中央の豚まん


特筆すべきは“皮”だろう。
イメージとしては蒸しパンをさらにふんわりさせたような・・・。
まさにベーカリーショップの技、炸裂といった感じだ。
ふんわりやわやわで、餡の甘み旨みを優しく包んでいる。
口に入れるとジュワっととろけるように、気だるい甘さが広がっていくのだ。
ボリュームの割りにあっさり食べやすく、幾らでもいけそうになるのが怖い。
9時開店で午前中に売り切れることもしばしば。
それ故、アツアツをおやつタイムにいただけないのが残念。

中央ベーカリー
住所/神戸市兵庫区上三条町1−3
電話/078−521−5100
営業時間/9時頃〜売り切れまで
店休日/毎木曜日


テーマ:おいしい店紹介 - ジャンル:グルメ

餃子・しゅうまい・豚まん | 08:03:40 | Trackback(0) | Comments(4)
味処なか (熊本県阿蘇郡南小国町)
なか


さて困った。
昼時に黒川温泉だ。
観光地で食う飯ほど怖いものはない。
味はもちろん、値段、接客・・・。
こういうときは地元の人からオススメを聞くのだけど、
黒川は町全体がいい意味でグルになってるからなあ(笑)。
互助精神でここまで登り詰めてきた感じだし。
そう思っていると郵便局があった。
ありがたい!ココは中立だ♪

で、勧められたのが「味処なか」。
馬刺しや地鶏を中心に、郷土料理が食べられる店だ。
店内に入るとやっぱり観光客が7割ぐらい。
地元の人は主に居酒屋として利用しているらしい。
それにしても平日の11時半で満席とは・・・。
黒川温泉の景気にあやかりたいとつくづく思う。
注文は速攻で決まった。
「だご汁と地鶏めし」(1000円)のセットだ。
ボリュームからすれば、観光地でこの値段は良心的だろう。

なかの定食


気に入ったのは“だご汁”の方。
地鶏めしは、まあドコでも食べられる味ぐらいにしか思わなかったが、
野菜がたっぷり入っただご汁は、九州ならではの白系味噌仕立てで、
野菜の持つ甘みと旨みを余すことなく引き出した逸品だった。
“だご”は大分がきしめん風だったのに対し、水団タイプ。
麺タイプとは違ったモチモチ感が心地よい。
あっさりしているのに、コクがじわーっと口に広がっていく。
ゴロゴロ入っていた大嫌いなシイタケも、
残さず食べたぐらいに美味かったのである。

キノコは大好きなのに、シイタケはなぜ異質なのか・・・。
シイタケを入れるのは、ドンコと名付けてシイタケを名物としている、
大分バージョンだけにして欲しいものだ。

味処なか
住所/熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6600−2
電話/0967−44−0706
営業時間/11:00〜23:00
店休日/不定休


テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ

だんご汁・だご汁 | 03:36:49 | Trackback(0) | Comments(0)
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