投稿日:2007-06-24 Sun

所用で岐阜県の海津市に行ったときのこと。
「味噌煮込みうどん始めました」の張り紙に誘われる。
入った店は近鉄養老線駒野駅近くの「カフェレスト千代乃」。
名前は洒落ているが、地元仕様の大衆食堂と言っていい。
家族経営で店の子供が片隅のテーブルで夕食を食べている。
兄弟が順番で、一人ずつ済ませているようだ。
微笑ましい情景に心が温かくなる。
都会だと「なんだこの店は」って怒り出すのに・・・。
そんな店なのにビフテキをはじめ、本格的な洋食メニューも豊富。
和洋中と料理のレパートリーだって広い。
隣の大学生二人組は、親子丼と大盛り焼きそばを分け合って食べている。
その隣の老夫婦はアツアツの味噌煮込みうどんと格闘中だ。

私も早速、「味噌煮込みうどん」750円に「ご飯」150円を付けて注文。
出てきたうどんは、予想通り柔麺だが、八丁味噌辛くもなく、食が進む。
シイタケ、ネギ、麩、蒲鉾、ホウレンソウ、豚肉、そして卵。
なんと言っても具沢山なのがウレシイ。
それに自家製漬物の大盛り。
こんな店、近くに欲しいなあ。
ローカル線の通る小さな町。
おそらく二度と来ることはないだろう。
一期一会を噛み締めれば、旅情も相まってまた格別。
大変おいしゅうございました。
カフェレスト千代乃
住所/岐阜県海津市南濃町駒野717
電話/0584−55−0219
投稿日:2007-06-24 Sun

「ラーメン藤」は京都を本店に、畿内で展開するラーメンチェーン店。
ところが店によって、別物ぐらいに味が違う。
どうも製麺屋が親となっていて、スープは醤油ベースを基本としているが、
アレンジについては店任せみたいな感じになっているようだ。
滋賀で美味しいなあと思ったのは矢橋店と、この守山店。
守山といっても中心からかなり離れた寂しい路地にある。
そんなロケーションにカウンターだけの店。
この雰囲気は大好きだ。

基本は「醤油ラーメン」(600円)。
文字通り醤油ベースのあっさり仕立てだが、
ピーナッツかネギオイルか、と思うほど、
湯面が脂で覆われている。
これがスープを最後まで冷まさない。
どうも豚の背脂らしく、見た目ほどコッテリせずビックリした。
すっきりしているのにコクがある。
味わい深いラーメンだと思う。
これぞ醤油系の王道だろう。
どさっと盛られたモヤシとネギもウレシイ。
チェーン店って、マニアの目に留まりにくいってのがあるが、
ココもほぼ地元御用達の店。
カウンターの中で働く親父もいかにもって感じだった。
京都の本店はまだ食べていないから、ちょっと楽しみになった。
ラーメン藤 守山店
住所/守山市木浜町2230−2
電話/077−585−1481
営業時間/11:00〜21:00
店休日/毎木曜日
投稿日:2007-06-24 Sun

最近、麺類の方向性が変わってきた。
ラーメン食べるよりは、野菜を使った焼きそば。
汁物が欲しければ、五目ラーメンかチャンポンを、
そんな感じになっている。
で、久々に垂水に出る用事があったので、
住んでた頃、よく通っていた「もん吉」に行った。
長崎出身の大将が腕を奮うチャンポン&皿うどんの店だ。
5年前も流行っていたが、行列が出来るなんてビックリ。
昼前に入って良かった。

さてココの「チャンポン」(800円)は、
トンコツベースのスープに、
海鮮、豚肉、野菜にちくわがドサっと載る。
具を炒めてから、スープで麺といっしょに煮込むので、
それぞれのエキスが、じんわり染み出るよう。
麺も現地取り寄せっぽい、もちっとした太麺だ。
磯の香りと野菜の旨み、ちくわとかまぼこの食感。
もう何年も長崎はご無沙汰だけど、
この店のチャンポンが一番、本場の味に近いような気がする。
変に塩辛くないから、スープも美味しいのだ。
ちなみに皿うどんはパリパリの細麺タイプ。
もん吉
住所/神戸市垂水区日向2−3−7
電話/078−709−2580
営業時間/11:00〜15:00、18:00〜23:00
店休日/毎日曜日
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