投稿日:2008-06-11 Wed

ミラノの高級食材店のパン屋「PECK」が、
高島屋だけに入店している。
パンをご当地グルメと信じる神戸人の私は、
甚だ遺憾ながら、ここで度々パンを買って帰る。
イタリアのパンはココが一番だし、
神戸に高島屋がないから、仕方がないのだ。
そごうは気張って、イタリア系のパン屋を探してくるように。
フランスパン、イギリスパン、ドイツパン・・・。
固いとか、重いとか、それぞれ漠然とイメージがあるが、
イタリアの食事パンは塩加減がよく、料理を選ばない点が素晴らしい。
今回は朝飯用に2個ばかり購入。
「ポモドーロ」(120円)は、トマトを混ぜ捏ねたパン。
バジルが香り付けに入っているが、トマトの濃厚な香りもあって、
こじんまりと可愛い見かけよりは野生的なパン。
「チャバタパンチェッタ」(220円)は、
ベーコン&カマンベールと好物のタッグが楽しめる、
お気に入りの一品。
外はハードだが、中はふんわりとしている。
これ温めて中のチーズを溶かしたら美味いだろうな・・・。
と、いつも食べ終わる頃に思い出す(笑)。

PECK 大阪タカシマヤ
住所/大阪市中央区難波5−1−5 タカシマヤB1F
電話/06−6631−1101(タカシマヤ)
営業時間/10:00〜20:00
店休日/不定休
投稿日:2008-05-26 Mon

アドベリーをご存知だろうか?
ブラックベリーの一種で、目に良いとされる、
アントシニアンをブルーベリーの6倍も含んだフルーツだ。
ニュージーランド原産で、正式名称はボイズンベリーだが、
これを国内で唯一生産する滋賀県安曇川町が、
親しみやすいようにアドベリーと名付けた。
今ではすっかり町の特産品となっており、
「道の駅あどがわ」では、ジャムをはじめ、
ケーキ、アイスなどのスイーツから、
果汁を用いたリキュールまで、様々な加工品が並んでいる。
話を聞けば独占栽培はなかなか大変で、
むやみにどこでも栽培されないように、
種子の管理だとか、厳重にしないといけないそうだ。
収穫期、賞味期限ともに短く、
なかなか生の果実が食べられないのは寂しいが、
もっともポピュラーな加工品、ジャムを使った、
「アドベリー天然酵母自家製パン」(200円)を買ってみた。
300円のコッペパンを、切り売りしたもので、
切り方によって、ジャムの入り方が目に見えて違う。
もちろん、一番たっぷり入ったものを選んだ(笑)。

製造元を見れば、宝船温泉の文字。
まだ立ち寄ったことがない温泉だが、
ここでわざわざパンを作っているのだろうか。
さて一口。
うーん、ジャムが甘すぎて、アドベリーの本来の味が分からない。
一度、アドベリーのソフトクリームを食べたことがあるが、
かなり酸味の効いた味だったような気がする。
少なくとも、このジャムからは、そんな酸味が味わえなかった。
うーん、酸味愛好家としては残念無念。
正直、これだったらブルーベリージャムでもいいような?
確か収穫は6月ぐらいだったと思うけど、
生果実って手に入れられるのだろうか?
ネットで検索しても、それらしき情報はなし。
確かに賞味期限2日というシビアな果物ではあるけれども・・・。
後日、滋賀の友人に聞いたら、
6月の収穫時に、少量、道の駅で販売されるらしいが、
ものの5分で売切れるとか・・・。
道の駅あどがわ
住所/滋賀県高島市安曇川町青柳1162−1
電話/0740−32−8464
営業時間/9:00〜18:00
店休日/毎水曜日(祝日の場合は翌日休)
投稿日:2008-05-10 Sat

湖北の「つるや」といえば、
沢庵を使ったユニークな「サラダパン」で有名な老舗のパン屋さん。
マスコミでも結構取り上げられており、
ちょっとしたご当地グルメブームを引き起こしている。
ここ2〜3日、このブログの検索ヒット数もグンと伸びているから、
またテレビか雑誌に紹介されたのかも知れない。
ところが地元の人に言わせれば、
「サラダパン」より人気があるのは「サンドウィッチ」(130円)なのだそうだ。
そりゃ手作りサンドウィッチ、さぞ美味しいに違いないと、
店内を見渡してみると、これまたレトロチックなパッケージのパンを見つけた。
これがその「サンドウィッチ」らしい。
さっそく買ってみて、解体した。

うーん、薄切りのパンの中身はマヨネーズとソーセージだけ。
ソーセージもなんだか懐かしい魚肉ソーセージだ。
なんとも貧相だけど、子供の頃、こんなパンがあったような。
食べてみると意外に美味しい。
噛むほどに、じわりと湧き立つパンの甘みに、
ソーセージとマヨネーズがこれまたじんわり絡んでくる。
まさにシンプル・イズ・ベストを体現したような味わいだ。
クセになりそうなのは「サラダパン」のような気がするが、
コチラもたまーに食べたくなりそう。
「サラダパン」の記事はこちら
つるや
住所/滋賀県伊香郡木之本町木之本1105
電話/0749−82−3162
営業時間/7:30〜20:00(日曜日9:00〜17:00)
店休日/年中無休
投稿日:2008-05-06 Tue

星の数ほどの多くのパン屋に恵まれた神戸だが、
どれだけ大きくなって、全国に支店を広げても、
「ドンク」に対する親しみは格別だ。
フランスパンを中心に、
私の好きなハード系のパンの商品を展開していたことから、
割と頻繁に買っている。
ブームになったミニクロワッサンには、
あんまり興味を示さなかったが・・・。

ふらりと入った「西神そごう店」で、
「アレンジ・フロマージュ」(168円)というパンが目に入った。
チーズが好きな私は、“フロマージュ”という言葉に反応。
このブログでもたっぷりチーズをまぶして焼き上げる、
「バリバリチーズ」や「パン・オ・フロマージュ」が頻繁に登場しているが、
このタイプのパンが大好きなのだ。
フランス語なのに、ニュージーランド産のクリームチーズ利用が、
少しだけ気になったが、まあいいやとお買い上げ。
見た目がピタパンっぽいので、食事パンのつもりで、
スパゲッティ・アラビアータと合わせてみる。
思ったより柔らかい生地に、しっかりした濃い味のクリームチーズ。
食事パンよりは、そのままでオヤツパンとして食べたほうが良かったかも。
ニュージーランド産チーズは、濃厚ではあるけれども、
塩気もそれほどキツくなく、後口さっぱり。
朝食だったらこれだけでも十分に良さそうだ。
ドンク 西神そごう店
住所/神戸市西区糀台5−9−4 そごう百貨店1F
電話/078−990−5117
営業時間/10:00〜20:00
店休日/そごう西神店の休業に準ずる
投稿日:2008-04-22 Tue

長浜でお洒落なパン屋を見つけ立ち寄った。
最近、滋賀のパン屋にハマっている。
なぜって、安いからだ。
神戸、大阪、京都に比べ同じようなパンが1〜2割安い感覚。
滋賀の友人が言うには、
これが県境を越えて岐阜に行くと、さらに安くなるそうな。
もっとも名古屋に近づけば高くなっていくように思うが・・・。
さて普段なら気後れして入れないような、
お洒落な店「ポム・ド・テール」だが店内は満員。
これだけ流行っていたら、オッサンも堂々とお買い物できる(笑)。
さーっと眺め、大好きな「バリバリチーズ」(120円)を見つけた。
これ、神戸だと160〜180円が相場のパンだ。

持ち帰ってさっそくいただいた。
名前から分かるようにハード系なのだが、
思ったよりしっとり感が強い。
バリバリという印象ではないのだ。
出来上がってから時間が経ってしまったからだろうか。
チーズの風味や塩加減は問題なし。
食感は好みだろうが、やっぱりバリバリと行きたいかな。
次はちゃんと速攻、店先でいただきます。
それにしても、なぜパン屋って、覚えにくい店名なんだ?
ポム・ド・テール
住所/滋賀県長浜市地福寺町11−12
電話/0749−65−6338
営業時間/8:00〜19:00
店休日/毎日曜日
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-04-17 Thu

パルナスといえばCMソング。
あの暗い歌にトラウマという人は結構ええ歳である。
歳バレするから、あんまり書きたくないが、
私はパルナスのシュークリームにもトラウマがある。
幼少期の頃、母がダイエー垂水店の地下にあった、
パルナスでシュークリームを買って来たのだが、
一口食べて、激しい拒絶反応を示したらしい。
甘いものなら何でも好きな年頃である。
思えばその頃からカスタードクリームが苦手になったような・・・。
どれほど不味かったのか、追体験したいのだが、
パルナスは消滅、叶わぬ願いとなった。
その代わりでもないが、
パルナスのレシピを継承したピロシキが、
阪神尼崎駅の構内にあると聞き、立ち寄ってみた。
行ってみると仕事の打ち合わせで何度も利用した店だった。
「モンパルナス」という店名から連想できなかったなあ。
パン・ケーキの販売コーナーを併設する大きな喫茶店で、
立地の良さもあって空席なし。
お茶しながらいただこうというアテが外れ、
仕方がないので150円のピロシキ2個買って、
出入りしている難波の事務所で食べることにした。

割ってみるとタマネギ、ミンチのほか、
クラッシュされたボイルエッグが入っている。
これが万人好みのまろみを出しているのだろう。
独特の弾力を持つ皮が美味い。
具との一体感も非常にいい。
あれ!?美味しいじゃないか。
もしかしたらシュークリームも美味かったのだろうか。
シュークリームも売ってたけど、見た目立派だったから、
このレシピは、パルナス直伝とは違うように思う。
記憶ではヒロタのシュークリームをさらに貧弱化した・・・。
うーん、どっかに生き残ってないだろうか。
モンパルナス
住所/兵庫県尼崎市神田中通1−1
電話/06−6413−3301
営業時間/平日7:30〜19:30
土曜日7:30〜19:00
日曜・祝日8:00〜19:00
店休日/不定休
投稿日:2008-04-12 Sat

私は基本的にご飯党。
だけど、それは国内限定。
よその国に行けば、
なるべくその土地の食べ物を摂るようにしている。
従って、ヨーロッパに行けば、完全にパン食となってしまう。
ただし嫌いというわけじゃないので、
いろんなパンを試して楽しんでいる。
イタリアで印象深いのは、アンティパストとして出てくるグリッシーニ。
パンというか、クラッカーを大きくしたようなもので、
籠に包装された状態で入れられて出てきたりする。
1袋5本ぐらい入っているので、無理して全部食べると後が大変なのだ。
これに生ハムを巻いて食べると最高!
ところが日本ではあまり見かけない。

そう思っていつものように、通りがかったパン屋を冷やかしてみると、
プレーン、ゴマ入り、チーズと3種類も揃って、店頭に並んでいるではないか。
しかも普段ならまず来ることがない、縁も所縁もない住宅地のパン屋で、だ。
看板を見ると「パン工房モグモグ」と書いてある。
コレがなければお洒落な個人宅としか見えないパン屋だ。
さっそく「チーズグリッシーニ」(220円)を求める。
パリっとサクっと。
うんうん、ちゃんと特徴が再現されている。
店内はパンのほか、お洒落な雑貨も並べて販売されていた。
若いご夫婦で、旦那さんがパンを焼き、
奥さんが店で売る、みたいな感じだ。
ヨーロッパ、好きなのかな。
さてと、生ハム買いに高島屋まで行ってこよーっと。
高くつくパンだな・・・。
パン工房モグモグ
住所/滋賀県大津市緑町1−20
電話/077−57−1717
営業時間/6;30〜18:30
店休日/毎月曜日および第2・4火曜日
投稿日:2008-04-05 Sat

滋賀県の湖北地方にある古い町、木之本。
その落ち着いた町並みで、
大ブームになっているご当地パンがあると聞き立ち寄ってみた。
「つるや」なる店を地図頼りに探すが、
なかなか見つからない。
なんと改装工事中で、外壁が覆われていたから、
気づかずに何度も通過していたのだ。
店内に入ると、そのパンが一目で分かった。
「サラダパン」(120円)がそれだ。
レトロなデザインの袋に入っていて、
なんと同じデザインのTシャツまで作られていた。
何度もマスコミで紹介され、ネットでブームに火が着いたらしい。

さて問題の「サラダパン」である。
名前だけだと、コールスローを和えたキャベツなんかが、
入ったパンを想像していまいそうだが、そんな普通のパンにあらず。
コッペパンの中には、マヨネーズで和えた沢庵が入っているのだ(笑)。
これがなかなかのスグレもの。
例えばキャベツなんかの野菜は、どうしても水分が多いから、
時間の経過とともに、パンの風味が損なわれてしまう。
これが沢庵だと、コッペパンの美味しさそのまま。
で、何でサラダなのかと思ったが、きっとマヨネーズを使うからかなあ。
沢庵のシャキシャキ感も心地よく、柔らかいコッペパンとの相性もバツグン。
昔ながらのパン生地って、後を引く独特の甘さがあって、
これが何とも懐かしい感じがする。
ハマる人はハマるではなく、万人に受け入れられる基準の味だと思う。
ぜひネットでご注文を(笑)
※HPによると、もしかしたら4月1日から値上がっているかも知れません。
つるや
住所/滋賀県伊香郡木之本町木之本1105
電話/0749−82−3162
営業時間/7:30〜20:00(日曜日9:00〜17:00)
店休日/年中無休
投稿日:2008-03-27 Thu

滋賀に私の好きなハード系パンの美味しい店があると聞き、
地図を片手に「Saas−Fee」なる店を目指した。
ところが近くまで行っても、その所在がとんと分からない。
近所の奥さんに聞いて、あぜ道のような道を通りようやく到着。
幹線道路から少し入ったところにあるが、
側道とか複雑に入り組み、
地元の人でないと容易に到達できないロケーションだ。
経験上、こういう店は美味いに間違いない。
昼食が兼ねられるパンが欲しかったので、
サンドタイプの「シャパッタ・ペッパーポーク」(300円)を求める。

シャパッタとはイタリア語で“スリッパ”の意味。
そういう形をしたパンで、バケットより薄い皮が特徴だ。
このパンに胡椒で味付けしたポークハム、シャキシャキのレタス、
オニオン、チーズをオリーブオイルで和えて挟んでいる。
さっそくかぶりつく。
ハード系らしいガツンとした歯ごたえのあと、
サクっと、まるでナイフを入れたかのように噛み切れた。
何と言う心地よい食感だろう。
この歯切れのよさと、レタスのシャキシャキ感が、
絶妙のハーモニーを奏でるではないか。
正直、これが300円とは驚き。
迷ってでも行って求める価値ありの逸品だ。
Saas−Fee
住所/滋賀県大津市月輪3−26−3
電話/077−543−5895
営業時間/7:00〜19:00
店休日/毎月曜日
投稿日:2008-03-15 Sat

新興住宅地は歴史がない分、魅力ある飲食店に乏しいイメージがある。
ところが逆に今風のケーキ屋やパン屋は、レベルの高い店が多い。
名谷通いで気づいたホルスもそんな店のひとつで、
この日もお気に入りの「チーズバリバリ」を、
買って帰ろうと立ち寄ったが、あいにく売り切れ。
そこで新規開拓と思い、
すぐ北にある関西スーパー隣の「Eichen Baum 小麦庵」へ行ってみた。
どうでもいいが、パン屋ってどうして読めない名前を付けたがるのか・・・。
ちなみにアイヘンバウムと読むそうな。

店内をぐるりと巡ると、ホルスの「チーズバリバリ」に良く似た商品があった。
確か「バリバリトマト」だっけ?
ピザっぽいハード系パンで、値段も105円と手頃なので2枚ゲットする。
これがなかなかのヒット。
口にすると一口めは固いが、噛めば噛むほどにピザソースとともに、
小麦の旨みがじんわりと広がっていく。
これなら他のパンもイケルのかも知れない。
調べてみたら塩屋にも店舗があり、そっちが本店なのかな。
このエリア、他にもパン屋がありそうなので、ちょっと楽しみ。
Eichen Baum 小麦庵
住所/神戸市須磨区北落合1−4−36
電話番号/078−795−2229
営業時間/8:00〜19:30
店休日/毎火曜日
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