
昼飯食い損ね、変な時間帯に突入。
こうなれば、あまり量はいらないし、簡単に済ませたい。
商店街にいくつかある、未訪の激安中華を試してみよう。
どこにしようかと北から商店街を歩く。
そのひとつだった「チャーミー」は韓国料理屋に衣替え。
もう一軒の「開新閣」に落ち着くことにした。
この店、通路にメニューをせり出して置いているのだが、
立ち止まると、店員がそれを見つけ、呼び込みを始める。
これがウザくて、今まで一度も入らなかった。
今回は一瞥し「わんたんめん」に決めたので、
呼び込む間をつくることなく、店に入ることができた。

ココの特徴は、日にいくつかのメニューが、
最大半額まで割り引かれること。
「わんたんめん」は650円が400円だった。
このメニューはいつもこの値段のような気がする・・・。
ちなみに一般料理の値段は、平均的価格だ。
やってきた「わんたんめん」は澄んだスープに、
ひらひらと柔目の皮に包まれたワンタンが5つ。
チャーシュー2切れとモヤシ、ネギが乗っている。
麺は平凡な細麺だ。
ワンタン、スープともにほんのり甘い。
思った以上にまともな味。
めちゃくちゃ美味しいというわけではないが、
400円なら、喜んでいただきたい。
650円だったら絶対に手を出さないけど(笑)。
出鱈目な店でないことが分かったのは収穫。
ヤキソバは・・・安くなったら、また入ろう。
でもビビって入りにくいから、過激な呼び込みはしないでね♪
開新閣
住所/神戸市兵庫区新開地2−5−5 ライオンズプラザ神戸102
電話/078−578−5776
営業時間/10:00〜深夜1:00
店休日/年中無休

本格的に暑くならないうちにと、「寿司鶴」通い。
運がいいのか、いつも前後にお客さんがあるのに、
タイミングよく、待つことなく作ってもらえる。
目立たない佇まいなのに、
ご近所さんのご指名がひっきりなしのようだ。
この日は、まだ試していなかった、
「ちらし」(420円)を買ってみた。

寿司飯の上にどっさりと錦糸卵。
その下には香りのいい海苔も。
穴子、貝、マグロ、海老、イカ。
紅生姜、キュウリ、でんぶもチョコンと乗せられて、
美味しそうに彩られる。
この価格帯にも関わらず、シャリが美味いから、
これもまた、いいお味。
これでそろそろスタンダードバージョンは、
食べ尽くした感じかな。
いよいよ次から“上”シリーズだ(笑)。
寿司鶴のいろんなお寿司はこちらから
寿司鶴
住所/神戸市須磨区東町2−2−18
電話/078−731−7123
店休日/毎火曜日

当たり前だった風景から離れて暮らすようになると、
長年住んでいながら、一度も入ったことがない店が、
だんだんと気になって来る。
垂水の商店街にあるお好み焼き屋「うえだ」もそんな一軒。
素朴な佇まいだが、私の記憶はなぜか、
店頭で売り出されている素麺。
店内に入って分かったが、どうやら淡路産の乾麺を、
いろいろとこちらで取り扱っているらしい。
そうめんの“ふし”なんかも売ってあり、
このあと、仕事がなかったら、買って帰りたかったなあ。

鉄板を囲む下町仕様で、3方各3人座れるだろうか。
「お好み焼き豚入り」が一番安く500円。
一番高いのは「そばめし豚玉子入り」750円。
どこでも高い感のある「めし」は100円とウレシイ値段。
お好み焼きでご飯は食べないけれど・・・。
「お好み焼きたこ入り」(550円)を焼いてもらった。
生地にキャベツを少し混ぜ込んで、
予め、ちょっと炒めたタコを乗せ、焼き上がり。
生地に弾力があって、タコの弾力といいハーモニー。
昼飯にはちょっと物足りないサイズだが、
メインの客層となる、買い物ついでのお母さん方には、
ちょうどいいオヤツといった感じだ。
通し営業だから、昼飯を取り損なった時にいいな。
うえだ
住所/神戸市垂水区神田町2−23
電話/078−706−2983
営業時間/10:30〜17:00
店休日/毎水曜日
テーマ:こんなお店行きました - ジャンル:グルメ

食いだおれの街、大阪。
確かに美味しい店はいっぱいあるが、
中華料理屋が少ないのが難点。
で、どうしてもとなると、「青冥」や「551蓬莱」など、
一定レベルに達したチェーン店頼みとなる。
中華モードに入っていた、
この日は「なんばウォーク店」でヤキソバ紀行。
焼飯とセットになった、
「やきそば定食」(900円)をいただくことにした。
蓬莱といえば、“豚まん”が有名だが、
あんかけの“海鮮やきそば”も最近売り出し中。
関西人にはお馴染みな、
「551の海鮮やきそばがあるとき・・・」という、
コピーが躍る広告を地下鉄で目にすることができる。

やきそばは、もちろん広東風。
蒸した麺に焼きを入れ、とろりした餡が乗る。
グレードの高い、“海鮮”ではないが、
イカとエビがたっぷり入る。
キャベツはカットが大きくて、下町仕様だ。
タマネギの甘さも相まって、濃い目の味だが、
ベタついた感じはしない。
店によって、野菜がキャベツだったり、
青菜だったり、タマネギがあったりなかったり、
ちょっと違うような気がする。
しょっぱい店もあったけど、
ココのは、焼飯ともども及第点に思う。
それにしてもボリュームがすごい・・・。
551蓬莱 なんばウォーク店
住所/大阪市中央区難波2 なんばウォーク1−4
電話/06−6213−0704
営業時間/11:00〜22:00
店休日/第3水曜日

遠方から友人が来たので、神戸らしい洋食屋へ行った。
「あいはら」という店だ。
値段の割に、愛想のない店で、完全に地元の人仕様。
ひとり客にとっては、愛想がないというのも、
実は気楽で良かったりする。
だけど最近、ガイドブックやブログを見て、
観光客が増えており、接客に関する不満が、
口コミサイトなんかによく見られるようになってきた。
取材とか受けない方がいいと思う(笑)。
友人は私の指向を理解してくれていると思うので、
あえて飾りっ気がまるでない、この店にお連れした。

こちらのウリはデミグラスソース。
だからビフカツ紀行がピッタリなのだが、
海老フライがこの日、サービス品になっていた。
「海老フライランチ」(1365円)に決定だ。
プリプリのエビに、初めてのタルタル。
さっぱりの中に、酸味がちょっと効いており、
好みの味だった。
この値段になってくると、付け合わせも手抜きがない。
ピシッとしたコシを残すスパゲティサラダもいい感じ。
まあ、サービスが行き届かない分、
もうちょっと安くてもいいかなあとは感じる。
と言いながらも、また来るんだろうなあ。
そういう客に支えられている店だ(笑)。
洋食の店 あいはら
住所/神戸市中央区三宮町2−6−9
電話/078−321−0838
営業時間/11:00〜14:30、16:30〜LO19:30
店休日/毎木曜日
テーマ:こんなお店行きました - ジャンル:グルメ

まだ今ほど、讃岐うどんが注目されず、
梅田の「はがくれ」が関西の讃岐ナンバー1として、
人気を誇っていた頃、
せっせと通っていたのが神戸の「凡蔵」という店だ。
とんでもない辺鄙なところにあるのだが、
斜面を利用した駐車場の収容台数も多く、
とにかく私的には「はがくれ」より美味いうどんを、
しかも行列に遭わずに食べられるということで、
お気に入りだった。
窓から見上げる高取山を、無理矢理だけど、
讃岐富士に見立てることができるロケーションも、
讃岐うどんマニアの私にとってはたまらなかった。
ところが、「恐るべきさぬきうどん」という名著が、
全国的に知られるようになるとともに、
この不便なうどん屋の評判が、瞬く間に広がってしまい、
車の列ができるようになった。
待つことに辛抱できない私は、
だんだん足を向けなくなっていった・・・。
先日、久々に立ち寄ってみた。
賑わいは健在だが、待ち時間は茹で上がりの時間のみ。
これならまた通えそうだ。
「丸亀製麺所」をはじめ、
あっちこっちで讃岐うどん屋ができ、
客の分散化が見られるようになって来たのか。
店側はあまりいい展開じゃないかも知れないが、
私にとってはありがたい。
久しぶりに「ぶっかけうどん」(630円)をいただこう。

本場、香川の一流どころでも、時間によって、
その出来にブレが生じる、繊細なうどん。
こちらの店でも、その傾向がなくはない。
艶々と輝く麺を見て、ちょっと安心した。
讃岐で言うところの剛麺。
しゃきっと冷えた出汁は、薄味だが、
生卵に絡めることによって、麺との一体感が増す。
もう少し小麦の香りがあれば、最高なんだけど。
やっぱりココはいいなあ。
そういえば、ココで温かいうどんを食べたことがなかった。
このコシとこのダシなら、いい感じかも。
寒くなるまで、お楽しみにしておこう。
凡蔵
住所/神戸市須磨区妙法寺字上ノ界1182−1
電話/078−741−9124
営業時間/11:00〜LO14:30、17:00〜LO20:45
店休日/毎月曜日(祝の場合は翌日休)

和歌山方面から帰ると、大抵、
紀ノ川SAで夕食といった感じになる。
和歌山との名残を、ここでゆっくりと惜しむのだ。
いつもならセルフのスナックコーナーで、
簡単に済ませるのだが、今回は友人夫婦も一緒なので、
レストランの部に入る。
なんだか、ドキドキだ(笑)。
せっかくなので、和歌山らしいメニューにしよう。
天ぷらとうどんがセットされた、
「さんま寿司セット」(1150円)に決めた。

こちらの店、親元は和歌山の老舗駅弁屋、
「和歌山 水了軒」が経営しているらしい。
「小鯛雀寿司」という駅弁が名物だが、
「さんま寿司」も売っていた記憶がある。
それと同じものだろうか?
バッテラ風の押し寿司で、
サンマの身は酢で〆られているが、ほのかに柑橘系を感じる。
結構、脂が乗っているが、そのせいでさっぱりと食べられた。
うどんは冷凍麺っぽいが、汁もの代わりで十分。
天ぷらもアツアツだし、これで1000円ちょっとだったら、
悪くないと思う。
うーん、寿司食い足りないけどね(笑)。
紀ノ川サービスエリア上り お食事処 紀ノ川
住所/和歌山県和歌山市
電話/073−461−8861(和歌山 水了軒)
営業時間/7:00〜21:00
店休日/年中無休

夜10時を回り、夕食難民確定。
この時間になると、例え難波と言えども、
酒なしで食べられるものとなれば、
ラーメンぐらいしか思いつかない。
地下街を出て久しぶりに
「味の時計台 難波戎橋通り店」へ向かった。
ココは札幌ラーメンのチェーン店だが、
メニュー数が多く、確か「昔ながらのなんとか」という、
醤油ラーメンが399円であったハズだ。
・・・ありゃ!?
見当たらないや。
仕方がない。
モードに入っていたから、味噌ラーメンではなく、
「醤油ラーメン」(700円)のチケットを、
券売機で買って、カウンターに座る。

んー、廉価版は確か真っ黒な醤油スープだったのに、
こちらはトンコツを合わせているのか、濁っていた。
具は味噌ラーメンと同じく、タマネギも入っている。
コクはあるけど、あまり印象に残る味ではないかな。
これなら味噌ラーメンを、
タマネギ抜きで食えば良かった(笑)。
ココはもっと品数豊富だったと思うけど、
メニューを絞って来たのかな?
他の廉価シリーズも見当たらないし、
しかも以前より1割ぐらい値上がっている。
お得な印象が一気になくなり、
高いラーメン屋というイメージになってしまった。
使えないなあ・・・(笑)。
「知床番屋の味噌ラーメン」の記事はこちら
味の時計台 難波戎橋通り店
住所/ 大阪市中央区難波1−9−14
電話/06−6214−6202
営業時間/11:00〜翌4:00
店休日/年中無休
※アップしたばかりで何ですが、
もう違う店が入っており、追憶の味となりました。
やっぱり、一旦廉価路線に走ってしまえば、
元の価格帯に戻すのは難しいと思われ・・・。

またまた「ミャンマーカレー TeTe」へ行く。
前回、「特別メニュー」だったため、
食べ損なった「チキンとなすカレー」をいただこう。
500円で大皿だが、感覚的にコレで普通盛り。
内容的にはコストパフォーマンスをしっかり感じる。
カレーにナスといえば、個人的にはやっぱりタイカレーのイメージ。
赤とか黄とか緑のタイカレーに、ナスを入れるのが大好きで、
家で作るときには、欠かせない具材だ。
ミャンマーのカレーは、水を使わないから、
タイのカレーと違って、トロっとしている。
存在感のあるナスとも相性がいいようだ。
メロンのような個性的な具にもマッチしていたし、
包容力のあるカレーだなあ。

激辛とメニューにあるが、刺激的には普通の辛口ぐらい。
まろやかな口当たりをしばらく楽しんだ後、
いつものように青唐辛子の調味料を投入する。
今日はいつもより辛いですよと奥さん。
願ってもない(笑)。
ツーンと突き抜ける爽やかな辛さ。
気持ち良く食べ終え、
おかわりしたくなるぐらい余韻を楽しんだ。
ミャンマーカレー TeTe
住所/神戸市長田区二葉町3 丸五市場内
電話/080−5631−8129
営業時間/11:00〜14:30
店休日/毎火曜日と土曜日

湊山温泉は神戸で最も古い温泉銭湯。
戦前、新開地で商売していた祖母が通っていたこともあり、
子供の頃から慣れ親しんでいる湯だ。
商売敵だった天王温泉が廃業したせいでもないだろうが、
近頃ついに入浴料600円となってしまい、
ちょいと敷居が高くなってしまった。
そんな温泉の対面に、鄙びた佇まいのきしめん屋がある。
大きく「きしめん」と書かれており、
屋号は他に見当たらない。
入浴客が帰りにぶらりと寄って行く。
そんな感じの店である。

お代はかけきしめん350円からと手頃で、
ばらずし、炊きこみごはん、おにぎりとセットもできる。
山から下りて、温泉に浸かったら、急に腹が減った。
「きざみきしめん」(400円)を食べて帰ろう。
その場で打っている麺ではないだろうが、
きしめんは、ほどほどにコシがあって、いい食感。
こちらは自家製塩こんぶを、
販売していることからも分かる通り、ダシの使い手。
ほんのり味の付いたきざみ揚げと相まって、
優しい味を作り出している。
冷たいツユも美味しいに違いない。
今度はひやしきしめんをいただこう。
きしめん
住所/神戸市兵庫区湊山町
営業時間/9:00〜20:00
店休日/不定休






